秋のちょい京都③「Sarah Moon 展」@何必館(京都現代美術館)。
ギリギリ間に合いそうだったので、
四条通りの何必館(京都現代美術館)のサラ・ムーン展、覗いてきた。



あまり時間なくて、写真NGだったけど、行って良かった。
元モデルのカメラマンってことぐらいしか知らなかってたけど、
おもしろい写真&映像だった。
すべてがモノクロ、何となく懐かしみもあるんだけど、
それだけではない感じがした。
なんか突然、その場に、現れたかのような、
なのに、ずっと置き去りにされていたかのような、
相反しかねない不思議な感想が、
ワシの中に矛盾せずに湧いている。
ひとつひとつの写真に、すごく存在感と物語性を感じる。
一番印象に残ったのは、5階に展示されてた、
何必館館長の梶川芳友さんの書とのコラボ。
文字が写真にインスパイアされたり、
文字の放つ何かに影響を受けて、写真が生まれたかのような、
相互関係を感じた。
この5階、四条通に面してるのが嘘のように、
静かな場所で、茶室や、天窓のある箱庭があるのだけど、
その雰囲気とコラボ作品がすごくマッチしてて、
この階全体が、ひとつのインスタレーションではないか、と思えた。
前に来た時、この階で、西洋人カップルがイチャイチャしてて、
少しイラッとしたんやけど、
それがなかったのも、良かった(笑)
というか、ここも他のお客さんには会わなかったなあ。
作者の写真で観ると、サラ・ムーンさん、
もう80歳超えてるはずやのに、
お美しかったですわ。

