想像以上の信じられないひどさでした。BBBムービー「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」。
※ネタバレあります。
公式サイト
ひでえ!!ひどすぎる。
この映画がほんまのことだとしたら、
「極右ゆえのパレスチナ弾圧なら、まだマシ」とさえ思ってしまった。

こんなけつの穴の小さい男と、その嫁さんの、贅沢と保身のために、
数多くの命が失われてるなんて。
ほんまに、小心者のみみっちい男やなあ。
元々、極右というわけでもないのに、
「国のため」とか「思想のため」という名目上の理由以上に、
自分が逃げ伸びるために、極右に擦り寄って、
そのご機嫌取るために、外敵(というか国内の異民族やけど)を敵として喧伝する。
ほんまに保身第一なんやなあ。
さらに輪をかけて、その嫁のサラがひどいなあ。
贅沢欲と名誉欲の塊で、自分たちと反するものは、
すべて国家の敵やとしてまう。
自分たちこそ、正義で、何をしても許されると信じて疑わない。
で、その敵を煽れば煽るほど、
戦争を続ければ続けるほど、自分たちが延命できる。
パレスチナの人だけやなく、イスラエルの人たちも、ほんまええ迷惑やなあ。
テロからの人質救助作戦で亡くなった、ビビの兄ちゃん、
弟が続ける保身のための戦争、どう思ってるんやろう。
勇ましいことを吹聴して、極右へ擦り寄るやり方、
支持を保とうとするやり方が、
どこかの国の初の女性首相に、重なって来る。
極右なら、ええってわけでもないけど、思想的には相入れないまでも、
自国を守ろうというスタートラインは、理解できなくもない。
この人の場合、自分自身と家族の保身のため、
しかも、生命の危機ではなく、逮捕からの保身、
やってしまったことでの追求から逃れるために、
パレスチナ人はもちろん、イスラエル人の、
多くの家族を犠牲にしてるって、こんなこと、誰に許されるのだろう。
動機も含めれば、史上最悪のジェノサイドかもしれない。
それを虐げられた民族、ユダヤ人の一人がやってしまってることが、
悲しくてならない。
息子は、本物の極右っぽくて、
「お父さんのやることは生ぬるい」思ってるみたいやったけど。
一家のおねだり先として、ハリウッドまで巻き込んでるのか。
根の深さを感じずにはいられない。

