dillydally@ムジカジャポニカ。
クリスマス当日の25日の夜は、ムジカジャポニカへ。
少年改め青年映画監督、シタンダリンタくんの、映画に出てくる
劇中バンド、dillydallyのライブでした。
リンタくん、中学生の頃から映画制作して、けっこう話題になってて、
劇場公開もされてるし、激レアさんにも出てたりで、
年齢のわりには、経験十分。
あ、今は21〜22歳くらいかな?
お客さんも、その辺りの年齢の人が多いんやろなあ、
と、ちょっとビビりながら、ムジカに向かう。

なんやムジカが観たことないような店になっとる!
客層も、やはり若くて、ワシ、平均年齢の推定2.5倍以上。
けど、リンタくんが温かく迎えてくれてホッとする。
このライブシーン、映画で使うので、映画用に内装を変えたらしい。
なんか知らんパンチパーマの若いやつが、微笑みながらワシに向かってくる。
怖い!思ったら、ついこないだまではロン毛やったこーきくんやないか!
ビビらすなよ!!
客席見ると、お!パヤ兄がおった!
ちょっと安心。

ガパオ風ライスも、いつも通りで、ひと安心。
あ!お客さんでツリーウクレレこと、角森隆浩さんも来た!
ステージ衣装きてはらへんし、マスクつけてはったんで、
最初わからんかったんやけど、向こうから声かけてくれはって、
なんか、めっちゃホッとした。
聞くと、リンタくんのお母さん、ンダリカ、こと東藤リカさんと、
古い付き合いらしい。
そうそう、このライブ、東藤リカさんもコーラスで参加するし、
PAはリンタくんのお父さんやし、
一家総出のらいぶでもあるんだった。
角森さん、ファンダンゴでやったdillydallyのデビューライブも行ったらしい。
ああ、あれ!ワシも行きたかったやつ!
対バンが山崎ハコさんやったもんなあ。
あれも、映画撮影、兼ねてたらしく、
昔からハコさん好きやったリンタくんがオファーしたらしい。
あの歳で、ハコさんが好きってのもオモロいし、
ステージデビューしてないのに、対バンでハコさんにオファーする
度胸も、すごいなあ。
こうやって、ガツガツ前に進んでいく力、見習いたいもんです。
さて、ライブ始まりますわ。
ふむふむ。ちょっと歌謡曲っぽさもある、
今どきの曲って感じか。

ベースがドスンと落ち着いた音で、
演奏全体を引き締めてる感じがカッコええな。
コーラスと言うか、ダブルリードか、
リカさんの歌は、やっぱり流石っす!
スコーンと耳に飛び込んで来ますわ。
リンタくんの多少鼻にかかった声と絡むと、
えも言われん色っぽさが、醸し出される。
ある意味バービーボーイズのようなテラテラした感じが、
ときどき漂うんやけど、考えたらこの二人、親子なんやな、
思ったら、なんかおもろい。

お!ちょっとルーズ目のギターリフから始まった曲、
そのリフがルーリードっぽくて、ワシセンサーが、動き出す。
おかんの前で、こんな歌詞の曲、歌ってるんや。
いや、前で、ゆーか一緒に歌ってるんや。
なんかめっさ、おもろいやん。
バックの4人、若そうな女の子やけど、
4人とも、堅実で上手いなあ。
最近の若い人って、基本的に演奏能力、高い気がする。
アレンジの工夫もあるしなあ。
デジタルネイティブ、ワシらとは、楽器との接し方が違うんかもなあ。

ラストの方、なんか壮大でおサイケな感じから、
ちょっとドメスティックなおもろいリズムの曲に。
ワシ的には、この曲が一番気に入りました。
皆さん、立ちながら聴いてはりましたが、
ワシは、じじいらしく、ほぼ座って聴かせて頂き、
最後まで乗り切りました。
終わると、やはり賑やかな若者の宴。
じじいは、早めに退散致しましたよ。
もしかしたら、今年最後のムジカになるかもなので、
お知り合いの皆さんに、暮れの元気なご挨拶だけして。

