極寒京歩き③京博のお正月「うまづくし─干支を愛でる─」「光琳かるたと小西家伝来尾形光琳関係資料」「薩摩島津氏と東福寺即宗院」ほか@京都国立博物館。

今、京都国立博物館では、大きな企画展はやってないようで、
所蔵品を中心に、「京博のお正月」として、いろいろな展示をやってる。
所蔵品中心だからか、いろいろ観られて700円と、
入場料も普段と比べて、段違いに安い。
そんなに人混みもないので、
普段着の京博、みたいな感じで、
気軽に行くのがええんかもしれん。

昨日、バスで着いたのは、夕暮れが始まるええ時間。
そうそう、京博、金曜日だけは20時まで開いてるんですわ。

七条通り界隈の眺めも、ちょい茜に染まって、
輪郭がくっきりしてる。
ええタイミングで着いたなあ!

敷地の中に入ってからも、少し景色に見惚れる。
夕焼けと京都タワーもええなあ。

ここ、いつも中は、だいたい撮影禁止なんよね〜〜。
京博の所蔵品中心なんで、
自己判断でOK出せるもの、いろいろありそうな気がするんやけど。

考古学コーナー、京都の遺跡中心に展示してて、
京都に都が移るまでは、
現在の京都府の中で栄えてたんって、
日本海側やったんやろなあ、ってのが、よく分かった。
やっぱり丹後って、朝鮮半島にも近いし、
出雲などの製鉄先進地域とも海で繋がってるしなあ。
江戸時代までは、日本海側が表日本やった、いう話も思い出したりした。

旧石器時代からの遺物がズラーっと並んでて、
縄文、弥生とかが多かったのもあって、
最後の方、鎌倉、室町に来ると、
なんかすごく最近に感じてしまった。
おじいちゃんとかひいおじいちゃんとかの時代みたいな気分。
すごく不思議な気分になったなあ。

ここの写真はええんよね?
休憩ラウンジからの西山の風景。
愛宕山上空がきれいに染まってました。

やっぱり圧巻の展示は尾形光琳関係
光琳かるたの美しいこと!
尾形光琳さんって、絵は同じくらい上手い人、
他にもいるんやと思うんやけど、
そのデザインセンスって、もう飛び抜けてる気がする。
今の時代に持ってきても、全然通用する、現代的なセンス。
それが、小さなかるたに凝縮されてるので、
もうほんま、一枚一枚、食い入るように見つめてしまった。
欲しい!欲しすぎる!!
受注販売やと、20万くらいで買えるらしいが、
そんなん絶対無理!!
印刷で構わない。1万円くらいまでなら、なんとか頑張る!
関係者の皆さん、ぜひご検討ください。
まあ、2万とか言われたら、迷うとこやったんで、
20万言われて、あっさり諦めついて、良かったかもしれんです。

特別展ではないからか、グッズコーナーも、
見慣れた特別展より、半分くらいの面積で、
いつも置いてあるものだけがありました。
こういう京博も初めてで、なんか新鮮でした。

外に出ると、月が、ええ感じに京都タワーの上に出てました。
ほんまに寒かったけど、ええ京都旅でした。
って、まだ終わりません。
旅って感じではないですが、
最後に行ったライブのお話に続きます。

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