AZUMI&青木マリ@Record Bar JOKE。
前日のバラズミの興奮冷めず、
次の日(昨日)もAZUMIさんのライブ行って来た。
ううう!確定申告、やらんとあかんのやけど。
でも、行きたい気持ちが止められんかった。
なのに、時間間違えて遅刻。
しかも、上にリンクした前日のAZUMIさんのライブの感想、
まとめてての遅刻。
全く何やってるんだか結果、20分ほど、遅れての到着。
ちょっと残念。
やけど、いきなりポーグス混じりの「ダニーボーイ」からの、
おとはんへの語りかけ経由の「天王寺」、
AZUMIさんのエッセンスが溢れている。
なんか、ええ感じにライブに気持ちが馴染んで行く。

ギターがこの日も冴えている。
深淵を見つめてるような深い音、
AZUMIさんのギターは、ほんまにいろんなものを飲み込んで、
どんどん深く、AZUMIさんすら知らなかった、
AZUMIさんの本質と一体化して行ってるのかもしれない。
もう誰にも真似できるはずのない唯一無二のギター。
だって、こぼれ出てくるのは、AZUMIさん自身なんやから、
真似できるはずがない。
野本直美さんへの曲はヴィクター・ヤングの「紅の翼」かな?
渋いところから、持ってくるなあ。
盛谷先生がゆーてはったけど、
「AZUMIさんのライブは、同じ曲でも毎回違うから、何度でも行きたくなる」
ほんまにそう!
で、毎回、聴いたことない曲まで、やってくれるんやもんなあ!
そして、たぶん、石垣島以来の青木マリさん。
相変わらず凛々しいっす!

マリさんの行間のある演奏が好きやなあ。
隙間から、夜の町や、人の愚かさや、マリさん自身が、チラチラ覗く。
町や人混みを感じる音楽やけど、
その中での孤独が、何より強く感じられる。
初めて聴いた曲、たぶん基本はレゲエやと思うんやけど、
こんなもの悲しいレゲエ、初めて聴いたかも。
で、その歌詞が普段からワシが考えてることと、
不思議なくらい一致してるので、
なんだか余計悲しいやら、ちょっと嬉しいやら。
曲名聴き逃したけど、「逃げて誰もいない」みたいな歌詞のある曲でした。
もう一度、聴きたいっす。
そして初めて観る2人の共演。
ほほう!こうなるのか。
すごく空間の広がりと奥行きを感じる演奏。
拍手も躊躇うほどの余韻と静謐さ。


そして静謐なまま、徐々に激しくなって行く。
こりゃすげえ!
炎を凍らせたような、熱いのに、
凍りつくような静けさのある不思議な質感の演奏。
ギター2本やけど、リードとサイドって感じではない。
どっちもリード。
そーゆー意味では変則ポリフォニーなのか?
最後の曲は完全に氷が溶けて、
ものすごい熱さが直接伝わって来た!
2人ロックバンド!
マリさんのカッティング!AZUMIさんの速弾き!
すごい組み合わせや!
「大ノイズ大会」まで始まっちまった!
やっぱりマリさん、男前っす!

ラスト、出だしのマリさんのボーカルがすげえかっこええ!
思ったら原やんが「サム・クックやで」て教えてくれた!
なるほど!かっけー!かっけー!
どっか連れてかれるー!
最後の激しいギターの絡み、
あとで、AZUMIさん「プログレですなあ」ゆーてはった。
なんか分かる!
クリムゾン系のプログレ!
うんうん!
ほんまに持ってかれてしまったようで、
終わってから、しばらく、ポカンとして、
うつし世に戻って来れなくなっていた。
アフターライブ、すんなり帰れる訳がない。
マリさん、AZUMIさん共通の石垣島の「たかしの店」のお話ししたり、
観客で来てた宮里ひろしさんに挨拶したり、
AZUMIさんからLPレコード、貸してもろたり、
原やんからも松井文ちゃんの音源、貸してもろたり。
マリさんとは、ほんま久しぶりやったんで、
どうってことない雑談まで、楽しかったです。
あ!石垣島のたかしさん!
二人とも「そろそろ石垣島行きたい」ゆーてはりましたよ!
同時に行って、たかしの店でライブやることになったら、
また追っかけます!
なんか他のお店が満員だったからと言って、
時間潰しに入って来はったお客さんが、
会話聞いてるうちに興味持ったのか、
お二人のCD買ってくれはったり、
なかなか楽しいアフターライブで、
最終バスまで、話し込んでしまったのでした。
おまけで原やんが見せてくれた「Meets」の記事。
豊田道倫さんが一人で行く好きな店として、
JOKEが紹介されてます。


