早春を探して都路を往く④「アイヌの美―彩りと輝き―」京都文化博物館。

御池通りを超えて、京都文化博物館へ。
今、「アイヌの美―彩りと輝き―」を開催中なんすわ。
入場料、500円とお安い!
まあ、会場は、ワンフロアで、いつもの半分くらいの面積でしたが。

基本、写真OKだったけど、日本民藝館のだけは、NG。
う〜〜む、一番こういうものを普及させるべき存在やのになあ、
日々の器に美しさ見出した柳宗悦さんの考えとも、
逆ベクトルちゃうかなあ、と少し思う。

アイヌ語での説明!
もちろん全くわからないけど、面白い!

チカップ美恵子さんの作品が多く展示されてて、
色目や、模様など、本当におもろかった。

アイヌの布って、本当に色とりどりでカラフルやのに、
派手派手にはならず、落ち着いた印象になるのが不思議。

チカップさんの創作資料も面白かった。

沖縄の刺青「ハジチ」まで研究されてたんやなあ。

アイヌのの木彫もええんよなあ。

ここの休憩室には、信長が旧二条城造営のため使って、
そのまま廃棄されてたお地蔵さんが展示されてて、すごく好きな空間。

うわあ!コレ欲しい!
ゴザみたいなんに、模様が入ってます。

樹皮繊維の服とか、風合いが面白い。
ワシ、肌弱いんで、荒れそうやけど。

装飾品も面白いんやけど、蜻蛉玉とか、
素材はほとんど、内地から輸入してたらしい。

中には穴の空いた古銭まで使ったものも。

漆器は、丸ごと、内地から輸入してたらしい。

現代でも、アイヌ工芸の中で、作品を作ってる人もいるんやなあ。
なんか嬉しいわ。

常設展では、明治期以降の展示が新しくなってた気がする。
京薩摩の緻密さに驚く。

季節ごとの展示コーナーでは季節柄、雛人形の展示が面白かったのだが、
ワシ、雛人形って、なんか怖くて、写真撮れず。
雛飾りが小さくて、けど、しっかり作ってあって、蒔絵まで描いてて、
すごいなあ、思った。

この日、ラッキーだったこと。
この京都文化博物館の旧館は、旧日銀京都支社で、
すごく立派な建物なんだけど、
そっち、この日は何も展示とかなくて、
広い部屋を、そのまま鑑賞できた。

やっぱりすげえわ!この建物。

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