死に方としては羨ましい限りではある。BBBムービー「両親が決めたこと」。
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うーむ、日本が「安楽死特区」とかで、
安楽死を近未来の架空のこととして映画にしてる時代に、
ヨーロッパでは「デュオ安楽死」まで、リアルな話として、
映画のモチーフにになっているのか。
なんか二周くらい、先を行かれてる感じあるなあ。

と言っても、重い映画ではなくて、
全体的に明類トーンだし、コミカルなやり取りもあるし、
ミュージカル、と言うか、現代舞踏みたいなんが、
映画のストーリーに自然に溶け込んで行ってる作りも面白い。
こんな形で音楽や踊りが入ってくる映画、あまり観たことがない気がする。
いくつか「あれ?それはそのままなの?」というところもあったけど、
重くなりがちなテーマの重さを軽減して、
本質を伝えようとする姿勢は、共感できるなあ、と思った。
しかし、「所詮人間なんて、一人で生まれて、一人で死んでいくもん」
やと思ってるし、そうせざるを得ないワシには、
はなはだ羨ましくもある死に方ではあった。
「安楽死特区」の感想はこちら。

