すみません、想像以上にダメでした。BBBムービー「宣誓」。

※否定的な内容を含みます。

公式サイト
そもそも、ワシの観に行った動機が不純だったことは認めます。
進次郎さんも勧めてたし、自衛隊全面協力らしいし、
どうもプロパガンダ映画の気配があるな、
最近のそういう映画は、どんなクオリティなんやろ、
いっちょ観てこましたろ。
思って観に行ったんでした。

いや〜〜!想像のはるか上でした!きつかったー!
「これやとネガキャンになるんちゃうか?」と思うほどの、
クオリティ低い、自衛隊プロパガンダ映画でした。
もう国策映画かもしれん、のレベル。

しかも、ストーリーが臭い、内容が薄い、
違和感はどっさり、芝居は大根、展開が段取り臭い、美術なども、ちゃっちい!
音楽は、すみません!全く印象に残っておりません!
あ!思い出した。どこか忘れたけど、
「なんで、ここでこんな大層な重々しい音楽?」と思ったとこが、ありました。

やっぱり「軍隊」って「表現」と反対語なんかもなー。思いました。

災害援助としての自衛隊の存在は、大切なのは理解できるんやけど、
何で復興援助の話にかこつけて、特攻賛美とも思えるセリフまで、
喋らしちゃうんだろうか。

最初から、ウスウス感じてはいたけど、
ご遺体と仏像が泥の中から出て来たシーン、
仏像に先に手を合わすとこで、もう決定的に
この映画は、「ダメだ」と思ってしまった。
命を大切に思ってる人の映画だとは思えない。
観ようによっちゃ、その辺のホラーより怖い気もします。

あと、民間ボランティアの描き方が、ひど過ぎる、
その上、雑。そこまで自衛隊をええものにしたいのか。
自衛隊からのモノの見方だけで作られているんやろなあ。
それが基本上から目線に思えるんよなあ。
途中は恥ずかしくなって来て、何度か「出ちゃおうかな」思いましたが、
何とか耐え忍び、そのうち、なんか笑けて来て、
声が漏れんように口押さえてて、
最後は「これ本気なん?」と凍りついてました。

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