2012年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月28日 hashimoto 詩 我が師匠が歴史上の人物に。 自由律俳句のWikipedia、歴史の欄の最後の方に、我が師匠、きむらけんじ氏の名前が! 自由律俳句 とうとう歴史上の人物になってしまわれました。生きてるけど。
2012年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年12月19日 hashimoto 音楽 死んだ男の残したものは by CHOROCLUB with アン・サリー。 仕事しながら聞いてたけど、手が動かなくなってしまった。詩も曲も歌も演奏も凄い。さすが、谷川俊太郎&武満徹、ショーロクラブ&アン・サリー。聞き入っちゃうなあ。 カルメン・マキ・バージョンも好き。 この投稿への書き込みで桜井 […]
2012年7月27日 / 最終更新日時 : 2020年7月27日 hashimoto 詩 虚無的な白秋。 たぶん、4番の歌詞なんだろうなあ。北原白秋にも、えげつないところがある。 人は。いい人のままで生きてるのは苦痛だ。アホなことも、やらしいことも考えよう。そんな自分を落ち込もう。情けなく思おう。認めよう、情けない自分を。 […]
2012年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 hashimoto 詩 残る桜も。 福山城の桜も凄いなあ。途中下車したくなった。 「散る桜残る桜も散る桜」という良寛先生の句を昨日、教わった。素晴らしい句だと思う。ワシより先に亡くなる人に送りたい、そしてワシが逝くときに残したい句だ。桜散りゆく博多を後に、 […]
2012年1月24日 / 最終更新日時 : 2023年1月24日 hashimoto 詩 きむらけんじ きまぐれ写俳日記。 きまぐれ写俳日記 そうは言っても、ワシの師匠にあたるおっさんのやってる俳句に写真を組み合わせた「写俳」のブログである。 そうは言っても、一応「第一回尾崎放哉賞」を受賞した日本を代表する自由律の俳人なのである。 そうは言っ […]
2012年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 hashimoto 詩 すべての人に。 今日成人の日を迎えるすべての人に。かつて成人式を迎えたすべての人に。これから成人式を迎えるすべての人に。 そして改めて自分に。 『成人の日に』 谷川俊太郎 人間とは常に人間になりつつある存在だかつて教えられたその言葉が […]
2012年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 hashimoto 詩 そんな町にも。 灯りの消えた街角で、小便くさい女が、もっと小便くさい男となんかやってやがるんだ。やんなっちゃうよなあ。嫌いな町だ。 好きだったことがあるか?こんな町。寂しいとき、必ず、間違いなく冷たい風が吹いて、「馬鹿みたい」って語りか […]