この主人公とは、絶対知り合いたくない。BBBムービー「ナミビアの砂漠」。
※否定的な表現を含みます。
公式サイト
映画でもテレビドラマでも印象的な役を演じてる
河合優実さん主演ってことで、観に行ったのだが。

う〜〜む、共感できない。不愉快でしかない。
ワシがじじいで、この世代のことが分からないだけなのかもしれないが、
この映画を作ろうとするする気持ちすら、計りかねた。
構成が斬新なのは分かる。
それがこの映画を作るモチベーション?
だとしたら、その斬新な構成が、功を奏してるとは思えなかった。
もっと伝わる描き方があったのではないか?
「分かる人だけ、分かればいんだよ」ってことなのかなあ。
う〜〜む、頑張って分かりたいほどの深みも感じないなあ。
ただ「斬新な手法」ってことを重視しただけのように思えた。
二人目の男性には「早よ、追い出せよ」と思ったし、
一人目の男性には「謝るなよ」と思った。
何より、主人公の女の子が、自分のメンヘラに、
最後まで向き合おうとせず、
どちらかと言うと、そのメンヘラさを楽しんでるように思えてしまったのが、
どうにもやり切れなかった。
そう思うと、河合優実さんが脱いだのも、
単なる話題作りの域を超えていない、
無駄な表現に思えてしまう。
もったいない。
どちらにしろ、自分としては正しいと思ってるのかもしれないけど、
その分、人を絶対に許せない、この主人公、
現実社会にいたら、絶対に近寄りたくないなあ、
と思う映画でございました。
関係ないけど、ストーリーとしては全然絡まないのに、
この映画に「ナミビアの砂漠」というタイトルつけるのは、
ナミビアの人に失礼な気がするなあ、思いました。

