かかってる音楽がたまらんかった。BBBムービー「リトル・ダンサー」。
公式サイト
ミュージカルの「ビリー・エリオット」が公演中だからか、
元ネタの「リトル・ダンサー」がデジタルリマスターで公開された。

久しぶりに観たけど、初めて観た当時と、
同じ気持ちよさを味わった気がする。
素直に、泣けて、笑えて、楽しめた。
ワシ、こういうサッチャーの時代に炭鉱の閉山とかに苦しみながら、
希望を持って生きる労働者階級の人たちの映画が、結構好きなんが、
それって、そういう背景の映画で使われる音楽が、
ワシが感受性一番、もりもりやった頃に、
聴きまくってた音楽が使われてるからかもしれん。
この映画も、ジャムやクラッシュ、Tレックスまで出てきて、
ワシの高校時代〜大学時代に好きやった音楽を思い出させる。
映画自体は2000年の映画らしいけど、
描かれてるのは1984年だからね。
けど、改めて観ると、
「男子」ってだけで、他の子より全然下手に思えるビリーが、
いつの間にそんなに上手くなったんやろ?とは思ってしもたな。
たぶん、編集で切られた、ビリーが才能を発揮するきっかけ、
みたいなシーンがあるんとちゃうやろか?
そのディレクターズカットバージョンも観てみたいな。
やんちゃなのに繊細で、そのまま踊りに夢中になるビリーも、ええんやけど、
ワシの一番のお気に入りは、ビリーの父ちゃん。
苦しみながらも、ビリーを理解しようと頑張ってて、
最後は一番の応援団になる。
むちゃくちゃええやつやん!
主人公はそうではないんやけど、
主人公の親友がLGBTに悩んでるっぽいのは、
2000年の映画にしては、革新的だったのかもしれんな。

