芸術の秋「京都編」②真如堂〜金戒光明寺。
白龍園の後は、叡電から市バスを乗り継いで真如堂前へ。
白龍園の話はこちら。
ここは、大学時代、下宿してた辺りで、
実家近くでバイトして、よく夜中に通ってた道。


懐かしいけど、こんなきつい坂だったか。
けっこうフーフー言いながら登る。



電柱ごとに励ましてくれるのだが、
着いた!と思ったら、境内に入っても、けっこうな階段が続くのであった。

入口となりにすげえお屋敷。関係者か?

やはり二ノ瀬よりは秋は遅いようで、
一本だけ色づいてる他は、まだ青紅葉。
けど、その青紅葉が美しい。



真如堂に来ようと思ったのは、
この日が、年に一度の本尊拝観できる日だったからなのだが、
なんか儀式が始まっちゃってて、どうしていいか、よく分からず。
とりあえず、儀式を見学する。
鉦講という儀式なのかな?
鉦の叩き方が上から下ろしたり、
前後に揺れながら叩いたり、
いろいろ叩き方あって面白い。
お念仏が繰り返されるのだが、
途中からマイクオンしたのかな?
すごく世界が広がったみたいでドキッとする。



あ、お堂の北側はけっこう色づいてる。
紅葉には、日照時間の短さが大きいと聞いたことあるけど、
お堂に遮られてるからかな。

ご本尊は、よく分からなかったので、
ご本尊と繋がってるという紐を握って、お参りしたことにした。

お腹空いてきてたので、屋台でおじやを頂く。
割り箸が添えてあるが、割らずにスプーンみたいにして食べるのがええらしく、
頑張って、最後まで割らずに食う。
塩昆布がすげえ美味しかった。

結局、本尊拝観のこと、よく分からなくて、スッと終わってしまったので、
もう少し、このあたりを味わいたくなって、
金戒光明寺までお墓の中を歩いてみることにした。
この道、歩いたことあるんだけど、
それが子どもの頃、親父に連れてこられて歩いたのか、
学生時代のことなのか、はっきりしない。
けど、確かこの辺に、、と思ったところに会津藩士の墓地があったので、
来たことは間違いないな。

ほんまに吉田山の東の端っこにあるんやな。
京都市内が一望できて、ええ眺め。

上の写真の階段の麓あたりにアフロ仏像として有名になった、
「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」さんがいらっしゃいます。
ここには、何年か前来たんよなあ。
久しぶりでございます。
この仏様、気の遠くなるような長い時間、瞑想というか修行してはったんで、
こうなったらしいです。
金戒光明寺のお堂に着くと、方丈やら山門やら、特別拝観の時期やった。
ラッキー!
真如堂でご本尊わからんかった分を、ここで取り戻しましょう。









ここは、学生時代、来たことなかったなあ。
こんなええ庭あったんや。
ワシ、明治維新の薩長土肥があまり好きでない分、
松平容保公、好きなんで、この山門、いつか登ってみたいと思ってたんよね。
山門は内部も眺望も撮影禁止でした。
この日、もともと少し足を痛めてて、
その上、白龍園でちょいとグネッたんで、
山門の階段、かなりきつかったけど、
苦労した甲斐のある、素晴らしい内部、素晴らしい眺望でした。

