思ったとおりにならんことばっかりでも、幸せにはなれる。BBBムービー「KYロック!」。

※ネタバレ注意!

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バンドの「ワヤワヤっ」としたとこも、
「あるやろなー」思えて、おもろかったし、
バンドという括りを超えた、友だちとしての関係も良かった。
思った通りにならないことだらけの人しか出てこないのも好感が持てた。
けど、その中で楽しみ見つけて生きていくのが、
人間なんよね。

かなり脚本を引き算して、仕上げてる印象。
引き算は悪いことではないと思う。
引き算なしでは、出てこない余韻が出てきたりすることもあるし。
ただ、どこを引くかの問題がなあ。
主要人物の心の動き、なんでそういう気持ちになったのかが、
あまり伝わってこなかったんよなあ。
引き算の結果か、人物同士の関係性もよくわからなくて、
「孝祐に娘、必要やった?」と思ってしまった。

孝祐のこと、自分はワーワーゆーてても、
他のやつが言うと腹立つ豊の気持ちは、ええんやけど、
映画を見る限り、豊が孝祐にゆーてること、
孝祐、最後まで理解してない気がしたなー。
そこは、最後はわかってあげて欲しかったなあ。

そもそも孝祐、会社辞めてまで、音楽に専念しようとしてるのに、
懐メロカバー?
ってのが、もひとつしっくりこないんよなあ。
それが、ほんまにやりたいことなんか、
生活のため、人気獲得に走ろうとしたのか、、。

個人的には、ローリーはいらんかった気がする。
バンドとしてもサイドギターのやつおったら、成立するやろし。
ローリーなしにしたら、
ギタリスト探しのエピソードもいらんようなるし、
もう少し、孝祐と豊の関係に踏み込めたんちゃうやろか。

やはり本職の役者だけあって、加藤雅也さんの芝居は上手いんやけど、
存在感としては、ミカカさんの方が、
出番は少なくても、ズシーンとデカかった気がする。
ミカカさんの音楽もすげえ良かった。

こないだのライブは行きそびれたけど、
今度関西いらっしゃる時には、行ってみたいです。

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