カオリーニョ藤原、皆川和義、木村充揮&、、@ピースクラブ。
先週土曜日は、久しぶりにピースクラブへ。
前の用事で、少し遅れて会場に着いて、エレベーター降りると、
いきなり、白崎映美さんに遭遇。
えええ!大阪来てるのは知ってたけど!
なんでここにいるの?
おかげで何度も来てる場所やのに、
入口、間違えてしまいました。
落ち着いて、入り直すと、カオリーニョ藤原さんのライブは、
既に始まってて、ハーモニカの皆川和義さんをステージに呼ぶところ。
皆川さん、昔もピースクラブ来たことあるらしく、
「恥ずかしながら、帰ってきました」と挨拶。
「横井庄一か!」と、後ろの方からダミ声の野次。この声は、、(笑)


周りを見回すと、楽市楽座のお二人や、ガンちゃん、
フードやドリンクにも知り合いの顔、
なんだかホッとする。
軽やかなボサノバが聴こえてくる。
ああ、カオリーニョさんの音楽やあ!
この日は小雨が降っていたのに、そんなに冷たく感じなかった。
春の兆しか。
カオリーニョさんの声が、通天閣のある風景に優しく溶けてゆき、
皆川さんのハーモニカが、さらに甘いフレーバーを加える。

しっとりあり、笑いあり、
笑いの中にアバンギャルドが混じったり、
カオリーニョさんのステージは、やっぱり楽しいわー。
皆川さんも盛り上げ上手!
それに、反応する観客も、どこか柔らかい。
ピースクラブのライブは、このザワザワ感がええんよなー。
さあ!「逆行人生」、久しぶりっすわー。
歌いますよー。
この曲、15番まであったんかー。
自分で飽きて、短くしはったらしい。
それは仕方ないやろなー。
この日は6番までバージョン、ちょうどよろし。
4番終わりでスペシャルゲストが登場した!
白崎映美さん!!
ひえ〜〜〜!観客で来てはったんやと思ってたら、
歌まで聴けるとは!!
会場からもどよめき起こる。

けど、なんか途中から、三人のアドリブ演芸大会みたいになってしもて、
どないやって終わるんやろ?
思いましたが、なんとか終わりました(笑)
映美さん、「これ、私、いろいろやらされるやつですか?」(笑)
大阪人のやり方、ようわかってはる!




で、そのまま映美さんコーナー、突入!
今年は、1月、2月、3月、
毎月一度は、映美さん、拝見してるなあ。
幸せ幸せ!



でました!今度は映美さんからの無茶振り!
観客まで巻き込んでの「視聴者参加型」ステージ。
場内を練り歩く映美さん。



「丘を越えて」で、皆川さん、すげえのん、かましてくれはった!
やったー!「月夜のらくだは泣いてるだろうか」聴けた!
で、映美さんコーナーのラストは「宗右衛門町ブルース」、
そら盛り上がりますわー!

休憩中にカレーにありつく。
むっちゃボリューミー!
これで600円!!さすがです。

そして、さっきのダミ声野次の主、出てきました。
もちろん木村充揮さん。
ステージに上がってからが長い!
「ちょっと待ってね。気分が乗ったらやるから。
きぶん、ゆーたらハンペン」。
始まる前からダジャレかー(笑)
喋ってるのか、歌ってるのか、ギリギリの感じから、
「ジョージア・オン・マイ・マインド」が、立ち上がってくる。
もうこれだけでウットリ。
ShinBowさん聴いた次の日に、充揮さん聴ける幸せよ。
なんや、めっちゃ楽しそうに歌ってはる。
顔が、声が、ギターが笑ってる。
それだけで、こっちも笑ってまう。
ニヤニヤしてまう。

出た!歌の途中での中断!!
話が前に進まん!もちろん曲も進まん(笑)
もう漫談やがな!
ときどき皆川さんから飛び出す、
東京風ツッコミもナイス!
慣れてないのか、あのあっくんを、動揺させてるし。
大阪風ツッコミやと、絶対見せない表情、
観られました。皆川さん!お手柄!!


観客みんな、大笑いしてるけど、
歌モードに入ると、場内がスッと静かになる。
ホンモノを知ってる客やなあ。
「オール・オブ・ミー」の気持ちよさったら!
おおお!カオリーニョさんと映美さん出てきて、オールスターや!
思ったら、延々続く映美さんと充揮さんの雑談。
とーとー客席から「打ち上げかい!」のツッコミ。
ガンちゃんナイス!

やっと始まった歌が、やっぱりええ!
たっぷり溜めて歌って、
ウットリさせた後は、なんと「お掃除おばちゃん」。
映美さんも歌うん?(笑)
しかも、「あそこの部分の、、」のところ?(笑)
それ、何ハラ?(笑)
けど、映美さん、むっちゃ楽しそうや。
あっくんが訴えられることは、なさそうやな(笑)
それどころか、そんなとこでハモるな!
半分近く、遊んでる気もするが、
それが全部聴いてるもんを、幸せにする。
トイレかタバコか、充揮さん、
映美さんにまかせて、ステージ降りる。
自由すぎるやろ!
そもそも映美さん、この日は客としてきてたんちゃうの?(笑)
困った映美さん、ア・カペラで、民謡を一節。
最後、ペンノレも混じったなあー。名演!!


まだ充揮さん、帰って来んので、
映美さんが、カオリーニョさんに江州音頭を頼む。
あ!その瞬間に帰ってきはった(笑)
江州音頭、充揮さんの適当な合いの手がむっちゃかっこええ。
けど、途中でズブズブに(笑)


充揮さん、責任感じたのか(それは、ちゃうんやろな)、
「いつか来た町」で終わることに。
観客まだまだ許さない。まだまだアンコール。
むっちゃ雑な打ち合わせで、映美さんに何かを振った模様。
映美さん「今日は生物の多様性を見せてもらいました」(笑)
始まった曲は「テネシーワルツ」で、
これが絶品やから、やっぱりアンコールしてまうよね〜。
で、映美さんの即興詩が最高!
「🎵〜いろんな生き物に会えた、愛しきピースクラブの夜〜」。
正確には覚えてないけど、こんな感じの歌詞に。
ラストは観客も一緒に「上を向いて歩こう」。
もう歌詞がバラバラでも構わない。
二人とも声出してるだけで、歌になる人やもんなー。
この二人と一緒に歌ってるってだけで、幸せな夜でした。
カオリーニョさんや皆川さん、
ほんで、映美さんや充揮さんとも、話せたのも嬉しかったなあ。
あっくん、やっぱり何喋ってるか、ようわからんけど、
表情がむちゃくちゃおもろいので、
笑ってしまうんでした。
帰りの地下鉄の中で思い出してた。
「そ〜言えば、映美さんのいた上々颱風、
40年近く前、当時、憂歌団のマネージャーやってた
ヒデマロさんの事務所で打ち合わせの時に教えてもらったんやった。
その打ち合わせって、CMソング、
憂歌団に歌ってもらうための打ち合わせやったな」
その上々颱風の白崎映美さんと憂歌団の木村充揮さんが一緒にやるのを、
生で初めて拝見した。
なんかワシの音楽遍歴が、大きく輪を描いて、
ひとつにまとまったような気がする、
嬉しい夜だった。

