何が自分を満たすかは、自分でもコントロールできないのかもしれない。BBBムービー「ベイビーガール」。

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服従欲も支配欲も全くないので、それに関しては、
「好きなもん同士、勝手にやっててください」なんやけど、
自分でも抗えない「実は、こうでありたい自分」とは、
真逆の自分への衝動、というのは、理解できる気がした。

ちょっと変わった傾向であるにしても、
性癖をテーマにした映画やのに、
全編に漂う緊張感に、ずっとドキドキしてしまってました。

「物足りない」と思われてる旦那が、
アントニオ・バンデラスやもんなあ。

けど、セックスのパートナーとしても、
同じ立場でいたすのが「対等」というのは、もはや古くて、
相手に服従欲があれば、それに応えるのが「対等」なのか。

理屈は分かるけど、どえらい時代になったもんですわ。

けど、ニコール・キッドマン、名声なんて、山ほど手にしてるのに、
こんな、ある意味、汚れ役、よう引き受けたなあ。
この映画自体、ニコール・キッドマンがおらんと成立してない気がするので、
天晴れ!とお声がけしたいほどの役者魂、感じました。

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