ふちふなとみわたる@ムジカジャポニカ。
四月最終日、むっちゃ楽しみにしてたライブ観に、ムジカへ。
まずはこぐれみわぞうさんと大熊ワタルさんのMIWATARU。
こぐれみわぞうさん、確か、初期のmixiで繋がってたくらい、
昔から知ってる方なんやけど、
演奏を生で聴くのは初めて。
考えたら、お会いするの初めてなんよな。
なんでmixiで繋がってたんやろ。
まあ、それはええか。

さてさて、ライブっす。
みわぞうさんのチンドン太鼓と、大熊さんのクラリネットで、
世界中の音楽旅。まずは京都から参ります。

同じメロディを、イーリアン語、英語、日本語で
やってはるらしい。
あかん!気持ち良過ぎて、昼寝スイッチが入りそう!!

普段はお琴とクラリネットでやってはるそうだけど、
お琴がでかいので、ゴールデンウィーク&なんやら博で、
人が多そうな大阪には持って来れなかったそう。
代わり、と言っちゃなんですが、船戸さん入ってクレズマー音楽。
うわ!埃っぽくておもろい!
船戸さん、弓弾きと指弾きの組み合わせがむちゃくちゃおもろい!
頭の中に、うねうね、ねじれまくった路地が、浮かぶ。

おお!次はショーロ!ほんま世界中や!おもろい。
けど、どこの音楽でも、チンドン太鼓入ると、
やっぱり路上感が、出て来るんやなあ。
これって、日本で生まれ育ったからか?
それとも世界中のどこの人が聴いても感じる普遍的なもんなんか?
不思議な大発明楽器やなあ。
大熊さんと船戸さんも、付き合い、古いらしい。
「道化師の週末」。
ひとつのメロディパターンを、いろんなリズムで演奏して、
その度、表情が変わって、
たいへん面白い!ワクワクする!

基本、同じメロディやと思うけど、
すごく展開があって、物語みたいやった!
おおお!「平和に生きる権利」。
これは、ソウルフラワー系でも、
大熊さんの演奏聴いてるはずやけど、
やっぱり、大熊さんのバスクラソロは、ずしんと響いた!

MIWATARUさんの部、ラストは、アルバートアイラーメドレー。
大熊さん、二本吹き!アイラーっぽい(笑)

ずんずん、展開。
ずぶずぶハマる。
これは、かっけー!

ふちふなさんは、珍しく純子さんのピアノから。
春の歌特集らしい。
単音のピアノとベースの絡みが、シンプルで美しい。

MCで「私が船戸さんの彼女として聴きに行ってる頃からの付き合い」。
純子さんから「彼女」って言葉聴くと、
そりゃそうなんだろうけど、なんか意外(笑)

船戸さんのひとことの合いの手で、場内ざわつく。
2回目は忍び笑い、3回目はやや爆笑、と、
だんだん笑い声が大きくなる。
相変わらず美味しいとこ、持っていかはるわ。
「セントルイスブルース」、渋いー!
こーゆーの、歌う純子さん、あまり観たことないかも。

めっちゃブルース!
おー!野村麻紀ちゃんの「恋つつじ」。
ふちふなさんがやるの初めて聴く!
かわいい歌やなあ。
最後は「野口商店」で、ほんま春の陽だまりみたいに、
ほっこりするふちふなさんでした。
そして四人で!いきなり「大阪の歌」から(笑)
この曲に、チンドン太鼓、似合うわー!
大阪のおばちゃんパワー五割り増しって感じか!

続いて「犬も食わない」。
お二組にほんまピッタリ(笑)
今日は特別バージョン、MIWATARUの音対決、
そーとー激しかったです(笑)
私生活が反映されてるのかどうかは、
知りませんが。

「ラブ草子」でみわぞうさん、
初めて純子さんと歌うらしい。
純子さんが男、みわぞうさんが女で痴話喧嘩の歌。
こんなに男女ペアがある場所で、女性同士で(笑)
「鳥たちのクリスマス」は、みわぞうさんは、
オクシタン語(オック語)で!
ケルトっぽい響きにも聴こえる不思議な曲やったなあ。

めっちゃ明るく楽しい「地獄町メドレー」(笑)
だって「東京節」で始まるんやもん(笑)
エノケンさん関係のイベントで披露した、
むっちゃ長い歌の間を抜いて、
冒頭とフィナーレだけ演奏するらしい。

ラストは千野さん、大熊さんとやってた「ふちがみとふなとカルテット」で、
やってたらしい「ゴミの日」。
ガチャガチャ感、ここに極まれり!
むっちゃ楽しい!
アンコールは、楽しくも、ちょっと社会風刺のような歌。
この四人の底にあるパンク性が透けて観える気がした。

ほんま、二時間で回る世界旅行やったなあ!
すげえ期待していったんやけど、
その期待を上回る、楽しくて、驚きもあるライブでした。
また、ぜひ!この組合せで、お願いします!

