京都ふらふら歩記(あるき)。④河道屋養老〜聖護院。
祇園から昼飯食うため、バスで向かおうとしたのは、熊野神社方面。
バス停に向かうと丁度目的地に行くバスが来てたので、
小走りになってたとき、挨拶された。
焦ってて、ちゃんと確認できなかったけど、あれ、森さんですよね?

熊野神社で降りて、聖護院八橋の本店前を通る。
ああ!ザ・夏の京都!
目的地は「河道屋養老」。
「そばほうる」で有名な河道屋さんのおそばやさんだ。
番組かなんかで観て、「ええ建物やけど、どうせ高いんやろなあ」思いつつ、
一度検索したら、けっこうお安かったので、
「一度行ってみなくちゃ」と思ってたのだった。






むちゃくちゃ立派な門構えで、きれいにメンテナンスされた庭、
立派な建物。
値段知らんかったら、絶対入ってないなあ。
お昼時から、少しずれたからか、待たずに入れる。







雪見障子に、車箪笥、違棚、床間の石には菊の模様。
中もめちゃくちゃいい!
ほんまにあの値段で大丈夫なん?

大丈夫でした。
この天ザルで1,600円。
ざるそばなら、確か830円だったかな?
この値段で、こんなお座敷で、
こんな庭観ながら、お蕎麦喰えるとは、
文句言ったらバチが当たる穴場中の穴場!
ここ来る前に行った両足院が計2,500円だったので、
お得感が半端なかった。
食い終わって、しばらくゆっくりして岡崎公園を目指すのだが、
「そう言えば、入ったことないかも」と、すぐ横の聖護院に寄ってみる。





こんなに大きくて、有名な門跡寺院やのに、
商売っ気、全くなし!
入館料とか、取られるどころか、
誰にも会わなかったもんなあ。
まあ、観られるところも少ないのだけど。
「ワシは観光寺院じゃないもんね!」という姿勢が潔くて、
何も観なかったけど、好きになった。

