恋愛はノイズにしか感じられませんでしたわ。BBBムービー「ONCE ダブリンの街角で」。
※否定的な表現を含みます。
公式サイト
リバイバル上映が続くジョン・カーニー監督作品。
先日、久しぶりに観た「はじまりのうた」が、
初めて観た時以上に良かったので、
未見の「ONCE ダブリンの街角で」も観に行ってみた。
うーん、成就しなかったとは言え、
ほぼラブストーリーやなあ。
それどころか、なんかお互い元の鞘に戻ったっぽいのって、
「何やそれ」な感じがしてまうなあ。
無理矢理、ハッピーエンドのラブストーリーにしなかったからって、
それ以上に、「音楽で結びつきあってた二人」ってことには、
ならんのとちゃうやろか。
恋愛は、映画にとっては、ノイズにしかならなかった気がする。
まあ、ワシ、恋愛映画、苦手なので、
それが絡むと、途端に辛口になってしまうんですわ。
堪忍してください。

音楽自体も、そんなええと思わんかったし、
何より、音楽をやる初動的な喜びがあまり感じられなかった。
そういえば、舞台であるアイルランドっぽさも、あまり感じなかったな。
唯一感じたのは「シン・リジィ」が出てくるところか。
フィル・ライノットの銅像、ちょっと懐かしかった。
時間的にいうと、この映画が2007年で「はじまりのうた」が2013年。
この映画で、気になってたとこを、全部気持ちよく改良したのが、
「はじまりのうた」だと思うと、合点がいく。
ということは、ワシの好きな映画の踏み台になってくれた映画、
て言えるんかもやな。

