加美幸伸プロデュース 『浴と空っぽ』vol.2出演:加美幸伸&ハシケン@ムジカジャポニカ。

昨日は、加美幸伸さんプロデュースのハシケンさんの講談中心のライブ、
「浴と空っぽ」を観にムジカジャポニカへ。

「vol.2」なんや、今の所、ワシ、コンプリートやな。

まずは、ハシケンさんが最近発表した「ワイド節誕生物語」の先行上映。
奄美より、徳之島より早いスクリーンでの上映らしいです。
嬉しいけど、ええんか?(笑)

ワシはすでにYouTubeで観てたんやけど、
スクリーンで観ると、また違って見えるんやなあ。

そういえば今朝、「奄美」キーワードで、
自動録画されてた「裸の大将放浪記」の奄美編で、
坪山豊さん、観たとこだった。一日に2度も、坪山さんに触れるとは。
しかも動画で。

しかも家帰ると同じく自動録画でNHKの「沼にハマってきいてみた」って番組で、
闘牛の話、録画されてた。
ワシ、坪山さんのことも、闘牛のことも、
久しぶりに思い出したのに。
重なるもんやなあ。

上映後のトークショー、
加美さんが、上手いこと、ハシケンさんの話を引き出す。
ワイド節との出会いとか、出会ってから今までの関わりとか。
偶然、この曲に出会ったとこで、ハシケンさん、
奄美に移り住んで、観光大使になって、
今は、奄美群島の沖永良部に住んでるのか。
ほんまに、人生に関わる曲になったんやなあ。
そういう曲がある人生って、羨ましい気がする。

動画の中の講談部分、ムジカで撮ったとは知らんかった!
それで!奄美より先に、先行上映なんか。
なんかちょっと安心。
で、ご相伴に預かれて、むっちゃ得した気分。

続いて、ハシケンライブは、ウクレレで「テーゲー」。
ソロの優しいテーゲーも、ええなあ。
なんとなくコザの、暑いけど心地良くもある日差しと、
あのいつまでも続くような昼間の時間を思い出す。
何もせず、ただコザの町並み見ながら、ボ〜〜っとビール飲むあの時間。

続いては三線で。
そうそう、ハシケンさんの三線師匠は、照屋政夫さんなんやった。
つまりどんとの兄弟子らしい。
オリジナル曲の「月光の道」は多摩川の河川敷で、できたらしい。
なんかすごい余韻。
ほんま海に映る月の道を観てる気分。

そして、生講談。
「ワイド節誕生物語」動画でも観たけど、
やっぱり、味感が違う。
両方、迫力あるんやけど、
動画は、アップとかもあって、視界全部がその世界になり、
こっちに迫ってくる感じがあるし、
ライブは、やはり声の抑揚などが、より感じられて、
空気を共有してる心地よさ、正にライブ感がある。
両方一気に観られる機会って、そうないよな!

後で、ハシケンさんに聞くと、
一人でやる動画の撮影と、人前でやるライブの違いもあるらしい。
なるほどなあ。
気持ちの置き方、同じにしようと思ってても、違ってくるもんやろな。

二部は、カミさんのお話から。
ステージの上で衣装チェンジ(笑)
沖永良部出身の一色次郎さんになりきって「青幻記」の朗読。
ワシ、一色次郎さんって、存じ上げなかったけど、
面白そうな人やなあ。

二人のトークで映画「国宝」の話。
そーか、映画はTOHO系やけど、歌舞伎自体は松竹なんやな。
それはそーと、お二人のトークで初めて知ったけど、
松竹座、来年、閉館するの??
えー!
また大阪から、ひとつ聖地が、、。

そういう話から、ハシケンさんの、中村仲蔵さんの講談のお話に繋がって行きます。
なるほど!上手い流れ!!

そのハシケンさんの講談も上手い!
ストーリーに、せいちゃんや、ムジカを無理なく、入れ込む。
けど、ああ!ええとこで終わるー!(笑)
続きが聴きたい〜〜!
これも講談の手のひとつやから、仕方ないか。
で、また次も来てしまうって仕掛けやな。

講談の最後は新ネタの予告編。
なんと!「田中一村さん」らしい。
楽しみー。
予告編だけでも、むっちゃおもろかった。
早く本編をー!
天才少年と言われ、幼少の頃から画才を発揮してた一村の子ども時代、
彫刻家で絵も描いた父親に。絵を直されて、
怒って、直されたとこ破いた話、
「その頃から自分の絵に確信があったんや」と思って、
好きな話やねんけど、
本編には、入ってくるやろか?
入って来たら、嬉しいなあ。

最後はやはりライブで〆る。
曲のムードもあるんやろうけど、
ライブは落ち着くなあ。
ハシケンさんも、そーゆー感じなんかもしれん。
熱いけど、肩から力の抜けた、ええ演奏。

けど、「ネナマカリ」これはすごい熱量!
よくあの講談の後で、こんな体力残ってるもんや。
「頭の筋肉の使うところが違う」、ゆーてはったけど、
ちょっとびっくりするような熱さやった。
裏声から、倍音が聴こえて、倍音って、壁に反響するみたいで、
「え?後ろにもスピーカーあたっけ?」思うくらいやった。

お!ピアノも聴かせてもらえた!
ほんますごい体力と気力。
そう言えば、ハシケンさん、バンドの時も、
休憩なしで三時間近く、一気にやったりするもんな。

ギターに戻って、生で「ワイド節」。
そうや!これ、まだ聴いてなかった!
あかんあかん!(笑)

客席にスティーヴ エトウさん、いてはったんで、
「一曲くらい共演あるのかな?」思ってたけど、
昨日は、純粋に観客で来てはったようで、
共演はなかった。
ちょっと残念やったけど、あのスティーヴ エトウさんまで、
わざわざハシケンさん、聴きにくるってのは、
すごく嬉しくもある。

一村さん以外にも、
講談の構想はいろいろあるようで、
ますます楽しみっす。

ラストはやはりこの歌、「美しい島(くに)」。

結局、三時間近いライブやったかな。
最後まで、すごいテンションで、音楽に講談に、大活躍のハシケンさん、
ほんま、ありがとうございました!
こんな機会作ってくれた加美幸伸さん、ありがとうございました!
コンプリート、続けますので、またお願いします!

で、セイちゃん、コーキくんのムジカ勢もありがとう!!
またそのうちに〜〜!


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