最初から最後まで4人。BBBムービー「レッド・ツェッペリン:ビカミング」。

公式サイト
レッド・ツェッペリンのドキュメンタリー映画。
結構混んでたなあ。ワシと同世代か少し上くらいの男性が多かった気がする。
ブライアン・エプスタインの映画観た後で、観にきたので、
ツェッペリンの音源が、ふんだんに使われてるだけで、
なんかすごく嬉しくなってしもた。

ストーリーとしては、結成前夜からツェッペリンの「Ⅱ」で、
やっとイギリスで火がついて、ロイヤルアルバートホールでライブやるまでって感じかな。

イギリスで最初は全然受けないで、アメリカで火がついたのは知らんかった。
ヤードバーズの後継として出てきたから、
最初から鳴物入りのバンドやったんやと、勝手に思ってた。

観ててなんかええなあ、思ったのは、
このバンドほど、この四人でないと、出ない音をそれぞれ出して、
どこにもなかった世界を作り上げ、
四人でしかできない世界だったことを、
メンバー全員も自覚してて、
四人になれないとなったら、潔くやめたロックバンドもないなってこと。

もちろん、周りの助けもあったんやろうけど、
四人が組んでから、ボンゾがなくなるまで、
この4人のチームワークはびくともせず、
ボンゾが亡くなると同時に解散。
なんと気持ちのいい!
大体、喧嘩別れして、誰かが脱退して、
けど、また戻ってきて、、とか繰り返すバンドが多い中、
これって、ほんま貴重やなあ。

で、演奏も、ほんま、この四人だからこそ、
と思える、スゴイ演奏やった。

後のヘビメタのお手本って言われたりするけど、
本人たちは、もちろんそんなこと、考えもせず、
自分たちのやりたいことを突き詰めて行ったんやろうな。
思った以上に、リズム&ブルースの影響が大きいのと、
即興性が結構大きな部分、占めてるのと、
シングルにされるのをできるだけ避けようとする、
アルバム志向やったことが、新鮮やった。

ラストのボンゾへのメンバーそれぞれへの言葉、
あれは泣くよなあ。
メンバー聞いたことないことはないと思うんやけど、
3人揃って、聞くのではなく、
それぞれ別の場所で、自分の部分だけ聞くのが良かった。
嬉しくないわけないよな〜〜!

けど、これ「Ⅱ」までしか行ってない。
時間的に言うと、1969年まで。
つまり、ボンゾの死まで後10年以上あるし、
「Ⅳ」の話も「プレゼンス」の話もしてない。
当然「天国への階段」もこの映画では、かかってない。
ワシ、続編があると睨んでます。
当然、観に行きます。

最後、エンドロールのとき、出て行く人が、けっこう多かった。
もちろん、ツェッペリンの音源かかってるのになあ、
思いながら、最後まで観て、明るくなってから出て、
トイレに行くと、早くも結構な大行列ができてた。
あ〜そ〜か〜〜!皆さん、頻尿世代やもんなあ、と、
こんなところで同世代感を、実感してしまうのであった。

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