秋の兵庫 展覧会巡り②「French Mingei」@Vague Kobe。

ゴッホ展の後で向かったのは、5分もかからなかったかな?
神戸市立博物館の南側(海側)すぐの角曲がったところのVague Kobe
こおには初めてお邪魔する。

おー!なんかむちゃくちゃええ感じの古いモダン建築!
入口には、木製の回転ドア。
もうこの建物に入るってだけで、
得した感じがしております。

ここでやっていた展覧会は「French Mingei」展。

おお!いきなりええ感じの陶器!
展示の仕方のセンスもいい!

ちょっとテンション上がってると、
ギャラリーの方が、優しく声かけてくれて、
ひと通り、丁寧に説明してくださる。
無料やのに、ありがとうございます!

説明終わった後、ほっといてくれるのも嬉しい。

気になった陶器、ゆっくり拝見いたしました。
なんかすごく日本人の感性にも合いそうな、素朴さ、鄙びた質感、
機能性を優先させた結果の、シンプルなデザイン性も気に入りました。
日本の茶道具と言われたら「そうかも」思うような風合いです。

「民藝」は日本で生まれた考え方やけど、
そら、フランスにも、名もない職人たちの、
美しさのために作ったんやないのに、
美しいもん、あるわなー。
その考え方が、世界に広まって、
世界中のそういうものの価値が認められるようになったら、
民藝の提唱者、柳宗悦さんや濱田庄司さん、河井寛次郎さんたちも、
喜ぶやろなあ、思いました。

結構広い建物で、それが割と細かく区切られてるのが、いいなあ。
ほんま、展示スペースとして、最高やん、思いました。

窓からは、少し海が見えるのも、ええ感じ。

なんか、ずっといてたくなる、居心地のいい空間です。

フランスのものやのに、なんとなく、民藝居酒屋にありそうな椅子。
ワシの実家にもよう似た椅子があったなあ。

物販コーナーがありました。
ワインと、こだわり抜いたジャムなど。
ジャム、三種類あって、それぞれに味見させて頂くと、
どれも変わってて美味しい!
あまり食べたことのない味!

ちょっと高かったけど、こんなええ展示、
美味しかったし、無料で観せて頂いてる申し訳なさもあって、
赤紫蘇のジャムを買わせて頂きました。

まだ使ってないけど、楽しみっす!

エレベーターは4階までやったけど、
奥に階段室があって、5階にも行けるみたい。

登ってみると、カフェでした。
ちょっと疲れてたので、ちょうどいい。

カフェの隣はバルコニーになってました。

そう天気良くなかったけど、
向かいに淡路島(多分)見えてて、ええ感じっす。
夏にここでビール飲みたいわあ。

フレンチ民藝ってのに惹かれて、
もちろん、それも良かったんやけど、
建物もええし、展示の仕方もセンスええし、
ホスピタリティも申し分なし、
ほんまにええ展示で、ど満足でした。
しかも、無料!!
素晴らし過ぎる!文句なしです。

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