やられっぱなしのアングロサクソン。BBBムービー「コート・スティーリング」。

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後先も見境もなく、よー暴れる。よー殺す。
あいつら、よーそれまで、捕まらずに生きてたもんやな。

予告編観る限り、普通のクライムアクションやし、
ワシ、暴力シーンとか、血の出るシーン、苦手なんで、
あまり好きなタイプの映画やないんやけど、
監督が「ザ・ホエール」のダーレン・アロノフスキーさんなんで、
「ただのアクションちゃうやろな」思って観に行った。

やっぱりただのアクション、違ったわ〜〜。
スラブ系、黒人、ユダヤ人、、、他民族の暴力組織に翻弄され、
恋人を殺され、自分も命の危機にさらされる主人公。
しかも、警官すら、信用できない。
主人公はもともと能天気っぽいんやけど、
アメリカの象徴みたいな野球選手ってのも、
「ザ・アメリカ」「ザ・アングロサクソン」を代表してるんやろな、と思う。
ある意味、アメリカの現状風刺映画にもなってるんやろな。
「そう言えば、アジア系は出てこんかったかな?」思ったんやけど、
確か、街角の風景に「キムズビデオ」の看板があった。
あれで、アジア系、済まされたんか?(笑)

ワシの苦手な痛そうなアクションシーンや、
血の噴き出るシーン満載の、
スピード感あるアクション映画やけど、
きっかけが猫で、何かと猫が絡んできて、
その猫がかわいいんで、何とか最後まで頑張れました。
「トニック・ザ・キャット」くん、ありがとう!

細かく思い出すと、野球選手時代の事故のトラウマとか、
脚本的にも、ようできた映画ではあるんよな。

で、「ザ・ホエール」でも感じたんやけど、
この監督の映画、すごく悲惨やのに、
どことなく、ユーモアを感じるんよね。
それも、ちょいワシの苦手意識を救ってくれた気がします。

そう言えば、恋人役のゾーイ・クラヴィッツって、
レニー・クラヴィッツの娘なんすね。
ちょいビックリ!

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