良元優作@アジアンカフェXanh(サイン)。

昨日は、高校時代を過ごした町、寝屋川市駅前近くの、
アジアンカフェXanh(サイン)さんに、
良元優作くんの昼間ライブに行って来た。

優作くん、1月にはライブなかったらしく、
去年のJOKE以来、今年初ライブやったらしい。
つーことは、ワシ、この2回、皆勤賞やな。

ここは、ステージの近くに南向きの窓があるので、
光が入って、昼間を感じながら、ライブを観られる。

お客さん、知り合いばかりやったようで、
優作くん「久しぶりなので、リハビリのつもりでやります」(笑)
それは、それでおもろそうです。

一曲目から、「キムおじさん」か。
ワシの懐かしの町で聴くと、なんかほんま、
その辺の角にキムおじさんがいるような気がした。

コーヒーを淹れるコポコポとギターのポロンポロンの共演。
満ち足りていく休日の昼過ぎ。
美味しいキーマカレー。
一曲目で既に、幸せを感じている。

「マミー」「たぁちゃん」、
住んでる町と、家族と、近所の知り合い、
身の廻りを感じる曲が、かつて、ワシの日常であった町で響く。
この店と駅との間、すぐ近くに「ニチイ」があって、
高校の友だちと服買いに行ったり、
ソフトクリーム食べたりしたなあ。
ああ、優作くんに「ニチイ」の出てくる歌あったな。
「餃子臭いおっちゃん」。
リクエストすれば良かった、と今思った。
今度、ここでやる時は、忘れずにお願いしよう。

けど、「リクエストあったら言ってください。だいたいやりませんが」ゆーてたな(笑)
事前リクエストして練習しといてもらいましょう。

ギターをエレキに変える。
このペランペランいう音が「月と金星」の、
柔らかく、温かい寂しさに、よく合う。

うん、やっぱり今日はこの歌、やらなきゃやね。
一番寒い時期に、京阪沿線の寝屋川で聴く「京阪電車」。
残念ながら雪は降ってなかったけど、
庶民っぽい寝屋川の町が、心の中では、白く、きれいに染まっていった。

おお、最近やり始めたという「舟唄」のカバー。
これはええ!沁みる!名カバー!
ギターが哀愁を帯びている。歌がお腹の底を抉る。
歌も、ギターも、最高っす!

漕ぎいでた船は、そのまま日本海を渡り「ペンノレ」に続く。
これは、ええ流れ、新しい優作航路やなあ。

2部は「ペプシドライブ」に続いて、久しぶり!「ハーメルンの笛」。
ますます時代が、この曲が風刺する世界に近づいてる気がして、ほんまに怖い。
「暗い部屋で汽笛を吹いただけ。それだけであの子が、もう帰らない」。
なんだか世界が、どんどん狂った方向に進んでいく気がする。
ある朝、目が覚めたら、「全部悪夢やった」となってるんちゃうか、
と思ってしまうくらい、あり得ない意見が、大手を振って歩いてる。
日本でも、世界でも。

「駄菓子屋のおっちゃん」も久しぶり。
今日は、ほんまいろいろ聴けて嬉しい。
このドキドキ感、初めて聴いたとき、
この歌詞の「最中(さいちゅう)」って言葉の的確さに驚いた。
この日は、この歌の元になったエピソードも話してくれた。
やんちゃな小学生優作が、ワシの頭の中を走り回った。
かわいいけど、なんか腹立つ子どもであった。

カバーコーナーか?「石」、「Ain’t Got No」、
ワシの好きな曲ばかりカバーしてくれるわー。
優作くんがカバーしたことで知って、好きになった曲も多い。
優作くんの演奏する音楽も、聴く音楽も、ワシは好きやってことなんやろな。
だから、聴いたことのない曲でも、安心して聴ける。
今日の「舟唄」みたいに新しいカバーでも、
お!こんな曲、カバーするんや!と嬉しくなる。
「エイントガットノー」の日本語歌詞が、また、たまらんよのよなあ。
ただカバーするのではなく、自分の問題として、自分の歌にするところが、
さらにワシが優作くんを信頼する理由になってるんやな、と思う。

「初めから最後に取っといた」というラストソングは「春の虹」。
うん、この時期に聴きたい歌やね!

アンコールはリクエストで「きっかけ」。
福井さんナイスリクエスト!
「春の虹」から「きっかけ」って、
なんか心の状態として、すんなり繋がって行く気がする。

ダブルアンコールで、「帰り道」。
おおお!コウロギの鳴く頃に生まれた、
あの娘が、もう受験生で選挙権を持つ年に!
確か、この歌の頃、ワシ、優作くん知ったので、
ワシと優作くんの付き合いも、
そんなに長くなったのか、と何か感慨深い気持ちに包まれた。

本当に、ほのぼの、ええ時間過ごさせてもらいました。
ライブ終了しても、まだ明るい。
なんだか嬉しいなあ。
ライブ終了後、優作くん交えて、雑談タイムが始まった。
これも楽しい!
優作くんのファン同士だけど、それほど喋ったことない方たちの、
お話がいろいろ聞けたりもして、ええ時間。

しかし、ああなんで!普段暇すぎるくらい暇なのに!
前日に急な企画の仕事の入ったワシは、
楽しいおしゃべりタイムを一人抜けて、
家に急いだのであった。

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