災に悪意はない。たぶん。BBBムービー「災 劇場版」。
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タチが悪いなあ!優しく微妙に、そっと寄り添うよな災難。
だからこそ、避けようがない。
災難に遭う人が、懸命に生きていようが、健気で善良であろうが、
まったく関係がない。
遭う時は遭う。
人生って、ほんまにそういう理不尽で出来てるもんやと思う。

疲れる映画だった。
最初は、位置と、人と、人の職業とか、状況とか頭に入れるのに疲れて、
頭に入ったぐらいから、 苦手な残虐シーンが続いたんで、やはり疲れた。
こないだ、科学番組でやってたけど、
「ウイルスに意思はなく、条件が整ったら活動するだけ。
その活動が時には宿主である動物を死に至らせて、
結果、自分も死ぬけど、それは意志がないだけで、
失敗したわけではない」みたいな話してたんやけど、
この映画で語られる災厄も同じようなものなのかもしれんなあ、思った。
悪意、とかではないんや。
何かの条件が揃っただけなんやろう。
その条件が何かは、きっと誰にも分からないんだろうけど。
髪の件だけが、なんなのか、意味わからんかったけど、
まあたぶん、足跡、みたいなもんなんやろな、と解釈した。
これからは、香川俊之さん、町で見かけたら、
全速で逃げてしまう気がする。

入場記念でこんなシール、頂いたけど、
どこにも貼りたくないですわ。
欲しい方いらっしゃったら、進呈いたします!

