2014年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 hashimoto 本 向野幾世「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」。 この子が「ごめんなさい」を言わなくて済む社会にしようとするだけで、社会全体が、何歩か進めそうな気がする。 そして、その原動力は、「やさしさこそが、大切で悲しさこそが 美しい」ということなのだろう。 だって、この「悲しさ」 […]