向野幾世「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」。

この子が「ごめんなさい」を
言わなくて済む社会にしようとするだけで、
社会全体が、何歩か進めそうな気がする。

そして、その原動力は、
「やさしさこそが、大切で
悲しさこそが 美しい」ということなのだろう。

だって、この「悲しさ」はきっと、一人のものではなく、
人として生まれたからには、必ず付いて回る「悲しさ」に繋がっているのだから。

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