京都2025春①養源院、法住寺、新熊野神社。
先週金曜は、久しぶりの京都散策へ。



まずは天満橋から大川の桜を。
桜って、少し離れて観るほうが、やっぱりええんよなあ、
と、橋の東側の雲ような桜を観て思う。




おけいはんを七条で降りて、七条大橋で桜を観る。
やっぱり京都の桜は、なんか風情を感じてしまう。
以前、看板を見て気になってた、親鸞のそばくい御木像を観に向かう。

そばくい木像は、法住寺というお寺にあるのだが、
その手前にも気になってた養源院というお寺があるので、
まずは、そこに。
養源院、法住寺とも、三十三間堂のお向かいです。
三十三間堂、むっちゃ長いので、お向かいがたくさんあるんですわ。

右が三十三間堂、左手前が養源院、奥が法住寺。


ええ時期に来ましたわ。
養源院は、豊臣家とも徳川家とも縁の深いお寺で、
もっと言うと、養源院という名前自体、
浅井長政公の院号から来てるらしく、
織田家とも縁があるお寺。
しかも、俵屋宗達や狩野山楽の絵もあるので、
もっと有名になってても、全然おかしくないお寺なのだが、
修学旅行生や海外の旅行者で賑わう三十三間堂のお向かいで、
ひっそりと佇んでいる。












七条通りからも東山通りからも近いのに、
こんなにひっそりとして、山深い雰囲気があるのが驚きだ。
桜も美しい。
この時期、こんなに静かに桜を味わえる場所って、
京都では、珍しい気がした。
撮影禁止やったけど、係の方が、お堂の中、
血天井や俵屋宗達について、
きちんと説明してくれる感じも、良かった。
今週末から、すぐ近所の国立博物館で「日本、美のるつぼ」展が始まる。
これにいらっしゃる方、是非是非お寄りください。
そして、お隣の法住寺へ。


ここも、こぢんまりとしたええお寺なんやけど、
実は後白河法皇ゆかりの寺で、
かつては広大な敷地を誇り、
三十三間堂も、元はこのお寺の一部やったらしいです。




親鸞聖人のそばくい御木像もあるし、
四十七士木像もあるので、
ここももっと有名になっても、おかしくないのだが、
養源院よりさらに人が少なくて、
ワシとしては、すごくゆったり時間、過ごせて、
嬉しかったんでした。

背景、端から端まで、三十三間堂、やっぱり三十三間堂って、すごいわあ。
けど、今回は、他にも行きたいところあったので、寄らず、です。

法住寺のもうひとつの門、
ちょい中国風で、気になったんやけど、謂れはわからず。


七条通りに抜けるのも芸がないので、
反対側に向かって進んでみます。
三十三間堂と養源院・法住寺の間の広い道を南に抜けると、
馬鹿でかい門。
三十三間堂の門かと思ったら、方広寺の南大門やったそう。
こっから、ずっと方広寺やったんや!
すげえ馬鹿でかい寺やったんやな。


京都タワーがほぼ正面に抜ける南大門を抜けた道には、
その方広寺の昔を思わせる「大仏変電所」がありました。


「そう言えば、行ったことないかも」と新熊野神社に寄ってみます。
ちょい寂れた感じの他に人のいない境内は、ちょっと怖かったです。

お向かいの喫茶店で、お昼ご飯。
おばちゃんが一人でやってる昔ながらの喫茶店で、
ほっこりした時間過ごします。

