soto/松野泉 / カニコーセン @ 梅田ハーードレイン。 

昨日は、京都から大阪戻って、ハードレインに。
ちょっと楽しみにしてた初見の松野泉さんと、
カニコーセンさんの出演するライブがあるのだ。

まずは、この方も初見のsotoさん、
ちょっと気だるくてアンニュイ、ボーカルは繊細やのに、
ギターは結構激しくて、かっこいい。
へ〜〜こんな歌でギターなんや、と、珍しい気がした。
なんとなく、ピアノでなら、聴いたことある気がする音楽、
って気がしたのであった。

三曲目やったかな?ゆるりとした曲のギターがすごく良かった。
なんか物憂げで、ヨーロッパな香り。
「舟」ってタイトルらしい。

そして、ずっと聴きたかった松野泉さん。
ワシの観る日本のインディーズ系の映画で、
「音楽ええな」思って、エンドロール観てると、
かなりの確率で、松野さんが音楽担当されている。
多彩な人で、ご自身も映画を演出されてるし、
録音部として呼ばれることもあるようで、
最近の話題作でいえば、「侍タイムスリッパー」でも、
録音関係でお仕事されてるようだ。

ワシも10年ほど前から気になってて、
京都を中心に活動されてるようなので、
聴きに行ってても、全然不思議じゃないのに、
なぜか今まで、生で観たことのない方だった。

シンプルで分かりやすいメロディと歌詞やのに、
なんか特別感がある。上質感がある。
少しハスキーで高めの声も、いいし、
その声の良さを、よく分かってる音作りなんやろなあ。

歌詞の音の切り方が、独特で、
すごく普通のこと言ってても、ハッとしてしまう。

最近、猫の曲しか作ってないらしく、
その中でも一番最近できたらしい曲を。
ふんわりふんわり。
けど、柔らかいだけでなく、
その柔らかさの中に、ピリッとした辛口の何かが、混じってる。

ラストは「台所怖い」。
この曲も良かったなあ。
なんか、日常に当たり前にあるものが、
すべて愛おしくなるような音楽でした。

トリはカニコーセンくん。
この日は「カニコーセン・ナルシシズム・エクスプロージョン」ゆー名前でやるらしいです。
なんやそれ。
普段とどー違うねん!
結論から言うと、普段との違い、
見出せませんでした(笑)

おー!いきなり小田和正を煽る曲(笑)
松野泉さんとのギャップのデカさよ!

なんか飛ばすなあ!
久しぶりにビリー・ジョエルさん出てきた。
友だちの結婚式で毒をぶちまける!
情けなくも、ある種の爽快感が漂う。

あややや!ザッカーバーグが輪を描いて」とか、
「ちょっと社会風刺もやるんや〜」と、笑ってたら、
いつのまにか住宅ローンを歌う「人間になれた」歌ってる。
なんか知らん間に、思わず、涙が出そうな世界に入ってる。

「神の裁き」の歌、初めて聴くなあ。
そして、「学校おばけ」、なんかどんどん深くなって行く。

最後は「ハッピー・クリスマス(戦争は終った」を。
汗が飛び散るような、すごい熱唱で!
こんな暑苦しい、クリスマス、初めてかも。
南半球かよ!(笑)

疲れ果てたのか、アンコールは、短く最低な歌で、
すっと終わりましたとさ(笑)

終演後、ヘタレのワシは松野泉さんとお話したいのに、言い出せず、
どうせ欲しかったので、CDでもLPでも買えばええのに、
昼間、金下ろすの忘れてて、手持ちが少なくて買えず、
ウジウジした後、ようやく思い切って、少しだけ、
ご挨拶したのでありました。

カニくんにも、こないだ世話になったお礼言えたし、
ある人をご紹介頂いたし、
ライブ以外にも実りの多い夜になりました。

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