白崎映美大阪場所、番外編「白崎映美&カオリーニョ藤原」@釜晴れ。
大興奮のグランドサロン十三での「白ばらボーイズ」公演から、
二日後の夜のことであった。
西成に大歓声が響き渡ったのは。
白崎映美さんが、カオリーニョ藤原さんと釜晴れで、やってくてはったんすわ!
ワシ、けっこう早めに行ったんですが、もうかなりのお客さん!
いきなり、受付がマリオさん!
北海道から白ばらボーイズのため、来た強者!
ほかにも十三で見た顔もチラホラ。
皆さん、お好きやなあ。
おお!十三の主催者、佐野キリコさんも!
聞くと、本日はソールドアウト。
知って、すぐ予約しといて良かった!!
うわ!作家の増山実さんまで来はった!
客席も豪華っす!
さてさて、本番直前、どこかで飲んでた風情の主役二人が付きまして、
(ほんまはカオリーニョさん、少し遅れたけど)
賑やかな釜晴れの宴、始まります。
うへえ!映美さん、すげえでけえ声!十三の余韻か!
それにしても、あんなフルパワーで歌った十三から、
二日しか経ってないのに、すごいタフさや!


そして騒がしい客!さすが釜ヶ崎、さすが釜晴れ!
映美さんが煽りまくり、一曲目から、もうアンコール前か!の盛り上がり!

お〜!カオリーニョさん一曲目のボーカルの曲も、いきなり観客参加型。
今のところ、観客参加歌率100%っす!
3曲目にして、ようやく静まる客席。
しっとりもよろしいなあ。
映美さんの、おかしくも、悲しい西成エピソードが、
ここ西成でやってるからこそ、深く突き刺さる。
やはりこっちにも来て良かった!

軽いタッチのギターで、十三とは全然違う表情になる
「私の青空」からの「月光値千金」。
同じ歌が、二人の一流表現者にかかると、
こんなに違う表情を持つものなのか。
その音楽やる側の気持ちが、観客にすぐ伝わってくる。
物理的なだけじゃなく、気持ちまでもが、
すごく距離感の近いライブやなあ。

一部ラストは、上々颱風の「月夜のらくだは泣いてるだろうか」。
あー気持ちいい!あーうたた寝したいー。
映美さん、何度も、カオリーニョさんに歌わそうとして、
カオリーニョさんに「休みたいだけちゃう?」言われてはりました(笑)
まあ、二日連続で、あんなパワフルなステージやったあとやしな。
けど、歌い出すと、十三の時と変わらないエゲツないパワーを出して
客を弄り、楽しませるのが、ほんまにプロ!
2部は「みんな夢の中」から。
意外とかわいらしく、タメのある歌い方、キュン!
カオリーニョさんターンは観客参加型の「逆行人生」。
観客、映美さんと一緒にコーラス。
いやーやはり盛り上がりますなー。

しかも、いじるいじる。客も曲も!
いつ終わるねん!何回逆行してるねん!思いましたわ。
久しぶりに「人生の花」聴いたなー。
ええなー。

おゝ「群衆」!今日も聴けましたわー。
ピアフがこの曲作った時のエピソードと歌詞のあらすじ、教えてもろた。
何回も聴いてるけど、そーゆー物語とは、つゆ知らんかった(笑)

で、この歌で酒田弁やりまくったからか、酒田弁暴走MC!
何ゆーてはるんか、ようわからんとこもあるけど、
おもろ過ぎて、会場、盛り上がりまくる。
このタイミングで「もう一度逢いたい」か〜〜〜!
そら、会場ひとつにしますわなー。



ラストは「いつでも誰かが」これは白ばらボーイズでは、
聴けそうにない曲やから、嬉しいっすねー。
この動画のギターは、カオリーニョ藤原さんの双子の妹、萩之茶屋まり子さん。
仲悪いので同席はしないらしいです(笑)
アンコールは「江州音頭」、お客さんに音頭ダンサーが多いってことで、
椅子をかたづて、ダンスタイム!
こんなライブ、初めてですわ!


ほんまに映美さんもカオリーニョさんも、
すごいエンターテナーやなあ。
映美さんの合いの手が!これまた最高!



そのままを「丘を越えて」。
もう映美さんの声もカオリーニョさんのギターも、
聴こえないくらい、
観客が歌いまくる。
ああ!終わりたくない!終わってほしくない!!
思うライブでした。
打ち上げもほんま楽しかった!
このメンバーならではの、文化的な話ができたのも面白かった。
映美さん、増山さん、マリオさんのアイヌの話は、
聴きごたえあったしなあ。
映美さんや増山さんと久しぶりに喋れたのも嬉しかったしな。
この打ち上げも、いつまでも終わってほしくない感じでした。


ああ!やっぱり酔っ払ってしもた〜〜。
ベロベロになりつつ、なんとか家まで辿り着いたようです。
次の朝、起きたら、自宅のベッドやったからな。
あ、ワシ、ちゃっかり、映美さんと増山さんの間に座っとる。
贅沢すぎ!皆さん、すみませんでした!
映美さん、カオリーニョさん、釜晴れの早苗ちゃん、
そして、お会いしたすべての皆さん、ありがとうございました!

