見た目は鈍器。
久々に「実家で発見される謎の物体」シリーズ。
直径20センチはあろうかと言う
ドでかい陶器のナニモノか。
「何やろ」としばし考えて、気づく。
これは20数年前の、陶芸家橋本ヒネモスの初期作品ではないか。
(中期、全盛期、晩期などはない。今のところ)。
確か「ワインクーラー」とか、
自分にはまったく縁のないものを
作ったのだった。
これが、まあ、重い。
ここに氷やワインボトルや、水入れて、
膝に乗せたら、ハムラビ法典に出てくる刑罰になりそうなシロモンである。
でも、もし「欲しい!」ゆー方おれば、
格安でお譲りします。
(ワシも収入がほぼないので
ただというわけにはいかんのです。)