藤島晃一@寺田町デラビッチ。

今日は、初めて来る店、寺田町のデラビッチ。
ROIKIさんやカラスさんから、料理うまい!
と聞いてたので、楽しみにしながら、到着。


パスタ食いたかったが牡蠣が入ってたので、諦めざるを得ん。
けど、チキンのトマト煮込みが
どえらく美味くて、感激!
噂どおりでした。

ほんでライブは、高知の藤島晃一さん。
実は藤島さん、10年くらい前に福岡のクリサブさんに教えてもらって
音源聴いて、ビックリしてからずーっと聴きたかったのに、
なんやかやタイミングずれて聴けてなかった人。
ほんま念願のライブだったのだ。

始まった途端に掴まれた。いなたいデルタブルース。
ROIKIさんといい、藤島さんといい、
高知のブルースマンは、なんでこんな直輸入な音がするんだろう。
やっぱり太平洋挟んで、アメリカと向き合ってて、
ブルースが流れ着くというワシの珍説は正しいのかもしれん。

と言っても、まんまあちらのコピーとかでは、まったくなく、
きっとカトリックと 隠れキリシタンくらい違ってる。
それくらい藤島さん特有の、
どことなく和風の匂いも混じるブルースになってる。

うん、こいつは、一級品や!
10年焦がれた甲斐があった。
いろんな背景は感じるのに、
なんかの類型には、なってないのが素晴らしい。
お!思いついた!
♪いろんな背景、感じない類型♪
ちょっとラップっぽくゆーてみました。
ちょっとくぐもった感じのギターもボトルネックが心地よく、
声に合ってるなあーと思ったら、元々はROIKIさんのギターらしい。
やはり高知同士、いろいろ親交があるんやろな。

曲の間に喋り出すと、
気さくな感じの人なんだけど、
音楽に関して言うと、かなりストイックで求道的な印象、
全然関係ないやろうけど、セロニアス・モンクを思い出したりした。

なんやろう、どこかで聴いたことある気がして
思い出そうとするんやけど、
あとちょっとのとこで、出てこないような気持ち。
基本は乾いた音だと思うんだけど、
乾ききってはなくて、余韻には湿り気を感じる。
そこが、なんか日本人らしくて、懐かしさに繋がってるのかもしれない。

お!追加で頼んだソーセージ、
手作り?これぞ、腸詰って感じで
めっちゃ美味い!!

ときどき馴染みのお客さんと話ししながら、休憩なしに進んでいく。
だんだん、このギターの鳴ってることが当たり前になってきて、
今居眠りしたら最高に気持ちいいんじゃないか、
いや、なかなか聴く機会のない人だからもったいない、
という葛藤が続き、何度か落ちかける。
あ、大きくなったり、小さくなったりするギターが
だんだん波の音に聴こえてきた。
こういうとこが、もしかしたら、
デルタではなく、高知の音楽なのかもしれない。
しかし、この波の感じは、より居眠りの方へワシを誘うぞ!

と、困ってたところで、エンディングな感じになって、
揺さぶるようなブルース。
ああ!体が動く。
足が勝手にリズム取ってるのに気づく。

ほんま、ええライブでした!
また新たな「帰るべき場所」が
見つかったような気分になる
有り難い夜になりました。

最後、ROIKIさんが店に向かってると
お聞きしたのに、
眠くて待ってられなかったのが、残念です。
ROIKIさん、またライブ、お邪魔します!!

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