鈴木常吉さん、入院の報。
体調もほぼ回復し、先方との話し合いも気持ちよく進み、
何もかもがうまく行ってるような気分になった日の終盤に、
鈴木常吉さん入院の報。
何かがへし折られたような、
足元の地面が突然なくなったかのような
自分の居場所がなくなってしまったような気がしています。
自分がこれほど、鈴木常吉さんに依存してるとは知らなかった。
ゆっくり養生して、しっかり元気になって、
また、あの轟くような声を、
包み込むような演奏を、
哀しみを通り越して、優しさにたどり着いたような音楽を
聴かせてください。
ワシは、ずっと待っています。