パンツパンツパンツ＠大阪福島クッダラナ祭2018。

さあ！良元優作さんのパンツパンツパンツ！
いきなりミディアムテンポで
あべのぼるさんの「何も考えない」。
何？これ、めちゃくちゃかっこいい！

次の「ネギネギブギウギ」は、ファンクバージョンで。
えー！ソロのときと全然違う音楽を作ってる。
完全にバンドの音！
これ、良元優作とは別もんすわ。
もうバックバンドやない。
パンツパンツパンツです。
衝撃！！

「まあいいかで日が暮れて」も
ものすごい広がり！
今までバンドスタイルでやってても、
ソロでやるのを４人でやったらこうなる、
って感じやったけど、
これはもうスタートから違う。
やっと優作さんがバンドを見つけた。
バンドに巡り合った。
いつも、いじって遊んでるけど、
十夢くん、信ちゃん、そして長谷川さん、
もちろん優作さんも、
心の底から尊敬するわ。感謝するわ。
ありがとうございます。

パンツパンツパンツのオリジナルの
「負けへんで」もゴリゴリのファンクやった。
優作さんがギターで人の
サポートするときのギタースタイルから、
「ファンク好きなんやろなー」とは
思ってたけど、
バンドとして完成するのが、
こんなファンク方向とは思わなかった。
けど、聴くと、納得しまくる。
なんか、曲とか音楽というより、
ここに辿り着いたことに泣きそうになった。