アルザスより。

YouTube流しっぱなしにしてたら、
気になる音楽が流れ始めた。

なんかヨーロッパの中世音楽みたい。
音だけ流してたけど、映像も観てみる。
女性かと思ってたら、男性のカウンターテナー。
しかもスキンヘッドのいかついおっさん。
衣装も中世風でなんや怖い。
けど、音楽はムッチャおもろい。

YouTubeの説明見ても、何語かすらわからん。
町もどこの町なんだか。
とりあえず、「Luc Arbogast à Strasbourg」という
タイトル手掛かりに検索してみる。

フランス語のwikiが見つかったので自動翻訳で読んでみる。
自動翻訳なので、わかりづらいところもあるが、
おおよそのところは、わかった。

https://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=fr&u=https://fr.wikipedia.org/wiki/Luc_Arbogast&prev=search

どうやら、「Luc Arbogast」という名前で、
フランスの南西部、ボルドーとかの近くのビスケー湾に面した
町出身のミュージシャンらしい。
しかし、少年期にアルザス地方に引っ越して、
音楽活動はストラスブール中心にやってるようだ。
今のスタイルになる前はパンクもやってたようで、
その匂いは、なんとなく感じないでもない。
特にビジュアル面(笑)

でも、このスタイルになってから、ブレイクしたようで、
フランスでは、アルバムセールスNO.1も記録してるようなので、
かなりの有名人のようだ。

そもそも音楽だけ聴いて気になったので、音としては、ワシ好み。
いろいろ動画見てると、楽器もハーディーガーディーとかリュートとか、
バウロンみたいな打楽器も入ってて、おもろい。

ビジュアルと音のギャップで驚いたけど、
これは「買い!」ですわ。

YouTube流しっぱなしは、こういうことがあるので、おもろい。

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