泊&Ett@ムジカジャポニカ 。

今日の最後はムジカジャポニカ。
まずは武村さんと笹山鳩さん(漫画ネーム:山田参助さん)の泊。
笹山鳩さんの誠実とインチキの間をさ迷う大正歌謡と、
武村さんの古賀メロディ伴奏とスパニッシュの間をさ迷うギター、
久しぶりや。
あ〜フェイスクっぽさの中に漂う本物感が、ええ。

続いてはEttさん。
音楽不毛の地、名古屋って話、聞いたりするけど、
名古屋には、こんなに豊かな音楽があるのになあ。
みんな知らないのかなあ。
繊細だけど、芯はゆるがない、だからおもねらない。
名古屋だから生まれた音なんかどうかは、
住んだことのないワシには分からんすが、
名古屋に住んでもええなあ、と思うような音楽です。

長い動画ですが、本当に退屈しないので、
時間ある時に、ゆっくり観てください。

舗装されてない路地、
板塀の角をまがると、
思いがけず、
見たことのない花が咲いてて、
それが忘れられない花になる。
そんな感じの音楽でした。

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橋本ヒネモス

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