西院音楽祭2016。


西院フェス、超絶技巧ピアニスト、
志野靖家さんのMCで、元同僚の鈴木くん。
なるほど、技巧派のピアニスト、
曲芸ありーの、早弾きありーのの、
楽しいライブでした。
鈴木くんも曲芸に参加してました。
ちなみにタキシードに見えるのは、
タキシード柄のTシャツ。
ポリエステル製で、
超絶暑いらしいっす。
しかも、夏の京都。
汗だくのステージでもありました。

続いて、前川サチコとグッドルッキングガイ。
シンちゃんのドラム、久しぶり!
前ちゃん気持ち良くのって歌ってます。
エアコン効いた会場、嬉しい!

疲れたので、サイゼで冷房と
ワインを補給して、回復してから、
カサスリム&小松竜吉に。
酔いどれでサイコーでした!

ザッハトルテを聴きに行くが、
すげー人で、ステージが見えず諦め、
松井くんのサヨナラバイバイズに行くが、
疲れたカラダに大音量がこたえ、
ステージ外で聴いてると、一志さんから、
ネガポジでおもろいのやってるとメール。
行ってみたら、これが大正解。
un jardin brancってバンドらしいが、
プラスチックスとトーキングヘッズを混ぜたみたいな
賢い系パンクな感じ。
リズムもおもろいし、キーボードがあっちゃこっちゃ行って楽しい。
まだ大学生のようで、
素っ頓狂に少し照れがあるのが
かいらしい。
ステージ前には、マネキンの指揮者。
ちょっと注目してみよう。

ライブ移動中、パンダさんとサワさんに遭遇。
さっきは、テソンくんが休憩してたし、
このあと、前田さんや芦田くんに会ったと思ったら、
ドラッグストアからリー・ルードくんが飛び出て来た。
普通の街角でこんなに知り合いに会うなんて、
ないもんなー。
西院フェスの楽しさって、こーゆーことかもな。

増山実さんが推薦されてた世田谷ピンポンズ。
ひとつひとつの言葉が、練られている、
けど言葉遊びになるんではなく、
ちゃんとリアリティーを持って伝わってくる。
ピンポンズと言いつつ、ソロユニット。
実は、ライブでは初めて聴いた。
またいい音楽に出会った。

久々のエマーソン北村さんソロ。
相変わらず音数が少ない(笑)
そしてアナログシンセ的とっぽい音。
けど、すごくエモーショナル!

ジャガタラやミュートビートを通過して、
こういう音になってる、ってことが、
なんかすごく面白いなーと思う。
客席からの歓声もすごい。

大人なライブだなー。

今夜のラストは大ベテラン、小林万里子さん。
トークも歌もきつーーーいの、最後に頂きましたわー。
めっちゃおもろかったんで、
今度はソロライブ、見に行こうーっと。

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