新春シャンションショーin阪堺電車。
新春でも、シャンソンでもないのに、
とりどりの「新春シャンションショー・イン・阪堺電車」。
やー!楽しかった!
とりどりの音は、シルクロードやアラブをさまよい、
段取りはそこらここらをさまよい、
司会の岡野さんから「ええ加減に決めろ!」の突っ込み。
電車の窓からは、住吉大社や大和川、
ちゃんと確認できなかったけど、
安倍晴明ゆかりの信太の森近くも通ったんだろうなあ。
天気も良く、それほど暑くもなく、
ビールが苦手なワシが無理矢理リクエストしたチューハイもあり、
なんて幸せな車内。
「誰か『かもめが翔んだ日』を歌ってください」の
大原さんの呼びかけに応えた青年の、
歌、というよりはポエトリーリーディングか!
と思うほどの音程の無さに持ってかれて、
演奏はあまり覚えてないが、
やっぱりとりどりの音楽はええなあ。
昼からややこしい酔っ払いの相手をして、
セカンドラインっぼいリズムの手拍子までしてくれた
阪堺電車の運転士さんと車掌さんにも感謝!
夏の休日を、堪能いたしました。
新春シャンションショーだけど。
打ち上げも、賑々しく。