一生続く戦い。

DaiGoへの批判は集団リンチなのか、彼に「いらない」と切り捨てられた人たちの痛み

>反省というものは一朝一夕にできるものではなく、自分のこれまでの人生を振り返り、向き合い、その価値観を否定し、ひっくり返すような作業を伴うもので、それは身を切る痛い作業の積み重ねだ。 
困窮者支援の活動を始めて12年になる私にも、消えては浮かぶ差別意識がある。今でも向き合う内省作業はずっと続いているし、きっと一生続くものと思っている。これまでの自分が長い時間をかけて培い、積み上げてきた価値観を否定していくという作業は、誰にでもできることではない。

ワシも、自分の中に、無くしきれてない差別意識があって、
ことあるごとに、それと戦っています。
戦うのを止めると、楽にはなるかもしれない。
だけど、心の中の苦いものは、ますます広がっていくに違いない。
楽な方に、楽な方に、なびく人生を送ってますが、
ここだけは、楽な方を選ばず、戦い続けようと思っています。

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