良元優作、マサ タケダトリオ、蠣崎未来@塚本ハウリンバー。

昨日は他にも行きたいとこあったんやが、迷いに迷った末、塚本のハウリンバーに。
ここはピザやオムライスなど、フードが
全部500円なんが嬉しい。

腹ごしらえをして、まずは、良元優作さん。
前半は「きっかけ」や「コンビニ」と、
お馴染みの歌だったんだけど、
後半は、あまりライブで聴いたことない歌が多かった。
「カレーパン」はハードレインの「実験室の夜」の課題曲。
実験室の夜は、ハードレインで数ヶ月に一回開かれるイベント。
課題に沿った新曲を5名くらいが弾き語る。
生焼けみたいな新しい歌が聴けるし、チャージ500円なんで、
ワシはまあまあ気に入って行ってる。
来週20日にも、優作さんは出ないけど、
カニコーセンさんや松井洋介さん出演であるんで、
みなさん、ぜひ!
「顔」も実験室の夜で聴いた曲。
知らんかったけど、ブーガルーのジョー・バターンのカバーらしい。
終わってから優作さんと話すると
「ジョー・バターン、めっちゃええすよ!」と言うので、早速今日、ポチる。
「エスカレーター」も良かったなあ!これも実験室で聴いた。
次は最近よくやるけど、パンツパンツパンツの曲から「負けへんで」。
パンツパンツパンツ、またリハやってるらしい。
またぜひあの3人のライブ、観たいなあ!
あまり聴かない曲聴くと、
改めて良元優作という人の
歌詞の凄さに驚かされる。
そして歌の感じ、歌い方など、幅の広さ、
全然感じの違う曲やってても、
間違いなく良元優作であることなどにも、やはり驚く。
やはりこの人の埋蔵量は計り知れん!

次はマサ・タケダさんのトリオ。
マサさんとはたこ焼きマーガレットありし頃からの
古い付き合いなんだが、今までライブ行ったことがなかった。
今回こっちに来たのは、
マサさんの音楽、一度聴きたいってのも、大きな理由だった。
ドラムの千手さんもどこかで観たことあるなあ、
そして鍵盤はROBOWの森田さん。
アメリカの南部っぽい気持ちええ
スワンプな音やなあ。
アメリカ南部、と来たならカバーはやっぱり!
これでしょー!「魚ごっこ」!
やっぱり同級生としては、血が踊りますわ(笑)
優作さんの後やし、
客席には、南部音楽の大御所(笑)
ラリパパの十夢くんおるから
やりにくかったかもしれんが、
森田さんの鍵盤も気持ちよかったし、
千手さんのドラムもキレが良かったし、
マサさんが楽しそうにやってるのが、
なにより、すごく良かった。

https://www.youtube.com/watch?v=iWyHQS_ygqE

ラストは蠣崎未来さん。
未来さんも初めてだけど、
ときどき名前見てて、名前の画数で気にはなってた人。
いきなり大好きな
「それはスポットライトではない」で始まったので、気持ちよく入って行けた。
ライブ経験少ないらしくステージのたどたどしさが初々しい(笑)
だけど、柔らかい空気に混じりそうなボーカルから、
いきなりディーバ系のソウルフルなボーカルに
変わったりするところに意表を突かれた。
これからどっちに広がって行くのか、
楽しみなミュージシャンだな。

終わってから、十夢くんは営業活動(笑)
ラリパパの再結成ライブCDをCD‐Rに焼いたやつ、
ジャケットデータをプリントアウトしたものと、
説明のフライヤーを配りまくって、
3組全部からちゃんとしたCDもらってました。
わらしべ長者か!(笑)

優作さんとも、いろいろ喋れて、楽しい平日の夜、
ちゃんと最終すこし前で、天満まで帰りましたよー。

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