2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年10月22日 hashimoto 社会 河原町のジュリー。 NHKのドキュメント72で「広島太郎」という路上生活者を取り上げてたので、急に気になって「河原町のジュリー」をググってみたら、ウィキペディアにまで登場してた。 もちろん本人に自覚はないだろうが、ほんで、ネットの後付けかも […]
2017年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 hashimoto 追悼 追悼、ホルガー・シューカイ。 こじらせるくらい、プログレ好きやった少年としては、イエスやキングクリムゾン聴くのは当たり前、常識。ドイツの「カン」を知ってる、聴く、となると、「おっ!こいつやるな!」と思う、試金石のようなバンドやった。 カンのベーシスト […]
2014年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年7月17日 hashimoto 映画 映画「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」。 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」を観る。ユダヤ人の多感な少年とコーランを信じるトルコ人のじいさんの話だ。イスラエルとアラブの対立が問題になってる今、観ておきたいと思ったわけだが、やはり、そのあたりが体感できてない […]
2013年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 hashimoto ライブ 新春しゃぼん玉エレジー「常さんと優作くん」告知。 3年ほど前に「広告三国志」というブログに、書かせて頂いた「私が優作を愛する理由」という文章です。ワシが鈴木常吉さんから良元優作さんを教えて頂いたいきさつなど、書いております。今読むと直したくなるところもありますが、そのま […]
2012年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月18日 hashimoto 映画 映画「スケッチ・オブ・ミャーク」。 スケッチオブミャーク、やっと観れた。※ネタばれ注意! 歌が、人と生活と神と不可分に存在していた。苦しい生活の救いを神に求め、豊穣に感謝し、祖先との会話の窓口を、歌に求める。 観る前は、神事を中心にした記録映画だと思ってた […]
2012年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 hashimoto 音楽 このショボ楽しい人生に。 この「ショボ楽しい」人生に。 「あ~酒飲めなくなりて~な~」「酒がまずかったらな~」と言いながら、まずくても飲む酒に。 バッカスの神とクダラナの神に捧げた日々に。 ハッチハッチェルバンドは必要欠くべからざる存在だ。 弥生 […]
2012年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 hashimoto 音楽 勝手にウッドストック 勝手に予習篇その17「チャラン・ポ・ランタン」 ええぐあいにぶっとんでるなあ。でも音楽の構成とかは、よく考えられてると思う。色のセンスとかサーカスというモチーフとかボタン式アコーディオンとかどこを狙ってるのか、よくわかるのだが、ボーカルのときどき覗かす狂気が、予定調和 […]
2012年9月11日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 hashimoto 音楽 勝手にウッドストック 勝手に予習篇その4ザ・たこさん」 ボーカルの安藤さんのインパクトがパネ~!。しかし、アマチストックでも、どこでも、安藤さんよりギターの山口さんの乱れ姿が目撃されている。安藤さんのインパクトそのもののパワフルなファンクは、エイドリアン・ブリューの頃のトーキ […]
2012年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月23日 hashimoto 祭り CD「ぞめき」。 久保田麻琴さんが録音している阿波踊り「ぞめき」の参(zomeki vol.3)が素晴らしい。本場徳島、メロディ楽器のない、太鼓と鉦だけの一拍子が、ぞわぞわと本能に訴え掛ける。 ドラムンベースにも思える、体の一番奥から湧き […]
2012年8月10日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 hashimoto 美術 科学と芸術。 彫刻家、佐藤忠良さんが、美術の教科書に載せた言葉。素晴らしい文章だと思った。言い換えれば、科学は人間が存在する前から、あるいは存在しなくても、存在していたもの、存在しているもの。それに対して芸術は人間が存在しないと、存在 […]