2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 展覧会 アートは社会と関わりを持つ時代になった。「バンクシーって誰?展」。怒涛のレポート③ 大阪駅前のグランフロント北館ナレッジキャピタル イベントラボで開催中の「バンクシーって誰?展」に行ってきた。 実を言うと、作風はあまり好きではない。最初、ブラーのCDジャケットで観た時は、かっこいいと思ったものの、作品の […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月19日 hashimoto 映画 4月14日⑤映画「ブルーバイユー」。 出町商店街に向かったのは、大阪で観逃した映画「ブルーバイユー」を観るためでした。「ブルーバイユー」ゆーてもディズニーランドにあるレストランちゃいます。 ものごころ着くか着かんかの頃、韓国からアメリカに養子として連れてこら […]
2022年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 hashimoto 社会 性暴力裁判 被害女性が語った15分のことば。 性暴力裁判 被害女性が語った15分のことば 読んでしばらく、震えが止まらなかった。勇気のある人だ。言葉の一つ一つの説得力がすごい。 思い出すのも辛いだろうことを、冷静に見つめ、被害者でないと出ない、自分の言葉で、だけど感 […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年4月13日 hashimoto 映画 人間は完全ではないのだから。映画「親愛なる同志たちへ」。 ※ネタバレあり 「親愛なる同志たちへ」は、1962年6月1日〜3日にかけての物語。つーことは、ワシの生まれるほんの二週間ちょいにあった、旧ソビエトでの国家による住民殺害「ノボチェルカッスクの虐殺」をモチーフにしている。 […]
2022年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 hashimoto 映画 いつかは弱い人間も自分らしく生きられる社会に。映画「私はヴァレンティナ」。 ※ネタバレあり ブラジルの17歳のトランスジェンダーの女の子が、ただ自分に正直に生きたい、自分のまま学校にも通いたい、と願うだけなのに、そこに立ちはだかる困難を描いた映画「私はヴァレンティナ」。 ちょっと驚いたのは、まだ […]
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 hashimoto 映画 一体、何を見せられたのだろう。映画「英雄の証明」。 2時間ちょい、ずっと息を呑むようにして、ドキドキしながら、成り行きを見守っていた。次どうなるんやろう。全然読めない。え?残り時間あと少ししかないけど、、。あ、、ここで終わってしまうのか。。 「英雄の証明」、終わってしまう […]
2022年3月27日 / 最終更新日時 : 2022年3月27日 hashimoto 社会 赤ちゃんポスト、その後。 赤ちゃんポストに座っていた男の子…18歳になり「宮津航一として、その後を伝えたい」 ワシも、このニュースを聞いた当時は「ええええ!」と思ったけど、これで、ひとつでも命が救われるなら、ひとりでも、こんな風に真っ直ぐ育つ人が […]
2022年3月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 hashimoto 映画 映画「牛久」。 できることなら観たくなかった。チケット買ってからも、気が重かった。けど、今の日本に生きるものとして、これからさらに難民が増えるであろう、戦時下の世界に住むものとして、このドキュメンタリー映画「牛久」は観ておかないといけな […]
2022年3月19日 / 最終更新日時 : 2022年3月20日 hashimoto 橋本ヒネモス 【発表】橋本ヒネモス還暦記念LIVE PARTY「おにぎりよ!赤く染まれ」ティザー告知。 多くの青春が赤く染まった1970年代、高度成長期の社会に背を向け「けっして、あんな大人にはならない」と誓った、原田真二似天パーの、あの娘ぼくが内股でロングシュート決めたらどんな顔するだろう?(補欠だけどね)な少年は、立派 […]
2022年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 hashimoto 映画 映画「標的」。 朝日新聞の元記者、慰安婦問題で、捏造記事を書いた、と言われ、凄いバッシングの嵐にさらされた植村隆さんのドキュメンタリー映画「標的」。 まずは、植村さんのことに限らないバッシングはびこる今の時代への違和感と居心地の悪さを感 […]