パンツパンツパンツ＠クッダラナ庄助祭り。

春のクッダラナ・イン・大阪速報。
１３年ぶり？の再結成、
良元優作さんがギター持っていきなり作ったバンド、
パンツパンツパンツ！

一曲目はおなじみの「きっかけ」。
なのに全然聴こえ方が違ってて
期待が高まる。
２曲目はオリジナルかな？
初めて聴く曲でかなりハード、
ドラムがドンドコドンドコしてて、
めっちゃかっこええ。
次は、友だちがボクシングの
東洋タイトルに挑戦するときに作った歌「ゴー」。
これも初めて聴く。
勇ましい歌なんやけど、
長谷川さんのギターがメランコリックで面白い。
ラストは「負けへんで！」と叫ぶ曲。
長谷川さんギター音のひとつひとつが
クリアできれいに流れる、
それに対して優作さんはノイジーで、
その組み合わせがかっこいい。
ドラムもハードなんだけど、
ツボを押さえてて気持ちええ。
最後、長谷川さんのギターと優作さんの
スキャットのユニゾンが、
生理的に気持ちよく、震えた。