田中一村展@佐川美術館
昨晩、数年前に上げた田中一村の記事見て、
滋賀県の佐川美術館で田中一村展やってること思い出して、
居ても立っても居られなくなって、昼から行ってきた。
佐川美術館は、湖東にあるのに
琵琶湖大橋の付け根なので、驚いたことに湖西線の
堅田からの方が近いらしい。
けどタイミング的に守山からの方がバスの時間がいいよ!
とグーグル先生に教えられ、
新快速乗ってたとき、ふと堅田近くに、
高校の同級生が住んでることを思い出し、連絡してみた。
ちょうど琵琶湖線と湖西線の分かれる山科駅に停車中のタイミングで連絡あり、
堅田なら、車で迎えに来てくれる、とのこと。
思わず、山科駅で新快速飛び降りた。
駆け込み降車も、駆け込み乗車同様、危ないねー、と経験則を増やす。
小心者の心配性としては、何か忘れ物してないかも、気が気でない。



堅田駅のロータリーで
高校の同級生、赤羽くんの車に乗り込む。
赤羽くんの解説入り琵琶湖観光。
琵琶湖大橋渡るとき、タイヤ音が
琵琶湖就航の歌のメロディになってるとは!!

そして初めての佐川美術館。
なかなかええ建物。
琵琶湖らしく水との調和が取れてるなー。






曰く「おにぎりのある美術館の風景♪」

佐川の会長が比叡山好きで、
比叡山の見えるこの土地に、とか、
常設展の平山郁夫が延暦寺を描いてるのも、
その流れとか、さすが地元ならではの赤羽さん解説聞きながら、
さあ!特別展の田中一村。


流れは奄美の一村記念館と同じく、
天才と呼ばれた7歳の頃からの作品、
そこからだんだん南画をものにしていく過程、
千葉への移住、南画との決別、琳派への接近、仏画への傾倒、
画壇との断絶などを経て、(かなり雑にまとめましたが)、
奄美に吸い寄せられるように渡り、
唯一無二の画風を完成させるまでの
一村の人生を辿ったものではあったけど、
記念館にはなかった絵もたくさん観られて、
より深く一村を知れた気がした。
一村、今までワシが思ってたより
遥かにでかいかもしれん。
もっと世界レベルで有名になって然るべき画家やと思った。
残念なのは一番の代表作「アダンの海辺」が、
8月19日から、違う美術館に行ってしまって、
原寸大レプリカしかなかったことだ。
まあ、レプリカでも凄さは伝わったので、
本物を見られなかったことは、
次の一村展に行くモチベーションにしよう。

グッズもしこたま買ってしまった。
赤羽くん、付き合ってもろて
ほんまにありがとー!!
助かったーー!
むちゃくちゃたくさん、コメントいただきました。
(20230821記)

