ムジカの激情〜タテタカコ×良元優作。
なんだか久しぶりのライブ。
めっちゃ待ち遠しかったムジカジャポニカでのツーマン。
良元優作さんとタテタカコさんの対バン!!
今回が初のツーマンらしい。

夢の対バンは、良元優作さんの
「眼鏡橋」から始まった。
音の緊張感が息を飲むほどだ。
いいライブになる予感しかない。
息づかいまでが歌の一部に
なってるかのような「月と金星」。
今日のPAはタテさんのPA、村松さん。
指が弦をこする音、
息を吸う音、一音一音がすべてクリアだ。
濁ることなく、真っ直ぐ耳まで届けてくれる。
「風につらつら」では
ギターの胴の厚みまで感じる、ええ音!
夏の歌を聴きながら、なぜか、
ああ、年末やなあ思う。
「まあいいやで日が暮れて」。
優作さんの声って、ほんまに響いてくるなあ。
いい音で聴くと、ほんまに届く声やなあ、と感じる。
焼酎を待つ間、「春の虹」のインスト演奏。
みんなで乾杯して、ほんまに「春の虹」やらず(笑)で、
「永遠にこのままのわけがない」を。
なんか和やかな、ええライブやなあ。
ある意味、年末らしいなあ。

「ネギネギブギウギ」。
今日は優作さん初めての人も多いので、
コール&レスポンスの説明を。
アルコールで口が滑りやすくなってるのか、
軽やかに喋らはった(笑)
ああ、楽しい時間やなあ。
「マミー」に漂う優しさって、深いなあ。
けど、さりげなく、押し付けがましくない。
そこに、さらに優しさを感じる。
そのまま「ターちゃん」に。
家族シリーズやな。
なんだか知らんまに顔が綻んでくるような
あったかいライブですわ。
「たんぽぽと太陽」。
わりと新しい曲で好きな曲やけど、
今日、初めて「すごい曲やなあ!」と思った。
「醒めた気持ちも少し持っていた」のとこ、すげえわかる!
曲の中身がズシーンと入ってきたんやな。
好きな曲から、大好きな曲に、今日、変わった。
「ペプシドライブ」は、歌詞を「タテタカコ」に変えて(笑)
バレバレですがな!
予想してた川島くんに「タテタカコ 」と歌うとこ、
同時に叫ばれて「何でわかんの?」(笑)
いやあ、楽しいですわー。
最後は、さっきインストでやった「春の虹」を。
今度はほんまに、やりはりました(笑)
これが今年ムジカで聴く最後の優作さんかー。
今年も、ほんまにええ歌、
たんと聴かせてもらいました。
ありがとー!
ギターがめっちゃ美しくて、
ボーカルは少し奔放で、
極上の「春の虹」で優作さん終了。
今日はアコースティックギター一本でやらはりましたー。



なんか長野県民ならみんな知ってるという
県民ソングを出囃子に(笑)、タテタカコさん登場!
考えてみると、石垣島以来のタテさん。
あの日は雨だったはずやけど、ワシの記憶の中では、
降るような星の下で、タテさんが歌ってる。
今日も、室内なのに、いきなり夜空の下に、連れて行かれた。
MCでタテさんが良元優作さんへの思いを話す。
ずっとせい子さんに優作さんの話をしてて、
それをせい子さんが汲んで、今日のライブになったらしい。
なんか嬉しいなあ。



ムジカのピアノがよく鳴っている。
よく響いてる。ピアノが喜んでる気がする。
「白」という曲、そのピアノの船に乗って、
タテさんの声が、上に下に、縦横無尽に飛び回る。
なんか、すごい。ちょっと怖いぐらいの緊張感と疾走感。
タテさんと優作さん、
方向は全然違うけど、
二人とも「破格」という気がする。
唯一無二、という点でも共通している。
別に励まそうとしてる歌ではないのに、
聴いてると知らん間に
元気が出て来るとこも一緒やなあ。
やっぱり、この二人の組合せはすごかった。
やっぱり、と言ったが、予想以上の凄さだった。


タテさんのピアノは、あの華奢な体の
どこに、こんな力が?と疑問になるほど、
力強く、心に刺さってくる。
たぶん力じゃないところの強さなんやろなあ。
タテさんが初めて生の声で
ライブを観たのはミチロウさんだったらしい、
という話を聴かせて頂いたあと、
ミチロウさんの聴かせてくれた。
「浪江」。
畳み掛けるようなミチロウさんらしいメロディ。
だけど、やっぱりタテさんの曲になっている。
ミチロウさん譲りの咆哮。
素晴らしい。
涙が出そうになる。
きっと厨房の中のせい子さんも
泣きそうになっているにちがいない。

タテさんが言う「良元さんのライブはいきなり確信に触れる」。
そうや!その通りや!初めて気付かせてもろた。
すごいなあ、それをズバッと指摘するタテさんもすげえなあ。
いきなり本質を見抜いてる。
スコットランド民謡「庭の千草」かな、
カバーの曲が素晴らしかった!
タテさんの曲、メロディーは覚えてても、
題名を覚えてないのが多くて、
題名なし紹介で、すみません。




さあ、そしてアンコールは、
本邦初公開!
タテタカコ&良元優作の共演!!
始まる前に、お互いを称え合うトーク。
ある意味相思相愛やなあー。
客席から「はよやれ」の声(笑)
たにぐちくんやな。
ええツッコミ!


で、やり始めたのは「悲しくてやりきれない」!!
一番は優作さんのギターを伴奏に。
タテさん、ピアノなしでボーカル、
二番は、タテさんピアノ弾き出して、
優作さんボーカル。
次は二人でボーカル。
うわあ、ええわあ!
こんな絵を観るのを、
ずっと待ち焦がれたような気がした。








すごいライブやったのに、
なぜかその後、変顔大会(笑)
お互い、尊敬しあいながら、
仲いい感じが微笑ましい。
せい子さんやPAの村松さんも参戦。












いやあ、楽しくて、アフターライブも
めっちゃ楽しませて頂きました。

