モルゴーア・クァルテット「原子心母の危機」。

Amazonさんに勧められるまま、ポチってしまった。
モルゴーア・クァルテットの「原子心母の危機」。
ピンク・フロイドの原子心母とイエスの危機を合体させたタイトル。
英題も「 Atom Heart Mother is on the edge」。
ジャケットも表はピンク・フロイドのパロディー、
裏はイエスのパロディーと徹底してる。

クラシックの精鋭たちが、弦楽四重奏で、
ピンク・フロイド、イエスだけでなく、
キングクリムゾン、ELPのいわゆるプログレ四天王プラス、
ジェネシス(初期)までカバーしてる。
かなり忠実なカバーだ。
個人的にはジェネシスの「シネマショウ」を
思い出させてくれたことに感謝している。
好きやったなあ!この曲。
最初は懐かしさで聴いてたが、聴いてるうちに
どんどんのめり込んでもた。
プログレって、やっぱ変で、変態で面白いんちゃうの?
賢いツラしてて、本当は馬鹿なんちゃうの?
あ、あくまでいい馬鹿(笑)

なんか、段々、イガキアッコちゃんが、
タバになってかかって来たような気がして来た。
う〜〜ん、こりゃ、おもろいわ。

他にも何枚か出しているようだが、
たぶん、それは買わない。
これ好きな曲ばっかり入ってるので、
たぶん、これ一枚で十分。

モルゴーア・クァルテット

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