AIひばりに対する違和感。

ワシも、たまたま、ここは紅白で見た。
ゲンナリして後の紅白、見る気をなくした。
おかんはひと言「似てへんなあ」ゆーてたけど、
完成度の問題ではなかった。
少なくともワシにとっては。
そのゲンナリ感を言葉にすると、
この文章にほぼ、なるなあ。

ましてや、音源として売り出す。
ベスト盤とかならまだしも、
言葉を捏造してまで亡くなった人を
売りもんにするとはなあ。

「涙の強奪」、ほんまそれ。

ファンも喜んだ人も多かったやろうけど、
ワシと同じように感じた人も少なからず
いたんちゃうやろか。

友だちの平井さんがゆーてたけど、
AI清志郎による新曲、とか出る言われたら、
腹立ってしゃーないもんなー。

「AI美空ひばりへの違和感」という武田砂鉄さんの
リンク元の文章が削除されてしまったので、
関連文章をリンクしておきます。
(20240108記)

武田砂鉄 紅白歌合戦とAI美空ひばりを語る

AI美空ひばり 死者に語らせる危うさ 中島岳志

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