ライブ始め「良元優作」@釜晴れ。

2020ライブ始めは昨日1月4日、
西成、萩之茶屋の「釜晴れ」で、
昼間っから良元優作さんのワンマン。
ほんまに正月らしい、ええライブでした。
昨日は、何も考えんとぼ〜〜っと聴きたかったので、
メモ少なめ、なのでレポートも短めです。

ちょっと温かい小春日和で、
ほんまにええ感じで
笑いもよう巻き起こる和やかなライブ。

鈴木常吉さんの「水の中の女」でアコーディオン
演奏してはるとき、ふと思い出す。
そういえば、この曲、ジョン・エヴァレット・ミレーの
「水の上のオフィーリア」のイメージで、
作らはったと鈴木さんゆーてた気がするなあ。
年末に「ラファエル前派の軌跡展」観にいったとき、
一番観たいのが、この絵だったのだが、
会場に着いてから、今回は、この絵の展示がないと知って、
がっかりしたもんでした。

その鈴木さんの「石」は、優作さんに促されて、
全員で大合唱!
みんな知ってるんや、この歌!
嬉しかったなあ。
この釜晴れでもライブした鈴木さん。
去年はご病気で大変やったけど、
またここに戻ってきて、ライブして欲しいなあ!

「ペプシドライブ」も大合唱!
ああ、できれば、肩も組みたかったなあ!
昔、泊の武村さんとか川島くんと
肩組んで大合唱して、
優作さんに「なんや!そこの酔っ払い連中」て
笑われたこと思い出した。

「キムおじさん」の伴奏は熊川さん(釜晴れさんにいはる黒猫)の
鳴き声で(笑)
ええタイミングで鳴いてくれはった。

「ペンノレ」が哀しくて熱くて最高でした。
そんなに音量はデカくなかったけど、
気持ちが入っていたのか、
演奏中6弦が切れるほどの熱演!

う〜〜ん、昼泡盛は効く。
めっちゃええ気分。

アンコールは「ゆうれい」。
これは、なんか目を瞑って聴いてしまう。
ふと目を開けると、向かいの盛谷先生も目を瞑って聴いてはった。
ええ顔してはる!

ライブ終わっても、まだあったかく、青空に月。
ええ正月やなあ。

そのまま優作さんの音頭で新年会突入。
ああ、楽しすぎて、初泥酔。。。
またご迷惑かけっ放しの一年も始まってしまいました。
皆さん、すんませんです。

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