ルー・リードの最期のとき。

ルー・リードとの出会い、結婚、そして死を妻のローリー・アンダーソンが語る
ルーは、こんな幸せな最期を迎えたのか。
なんだかホッとした。
ありがとう、ルー。
そしてローリーにも感謝します。
訃報を聞いてから、しばらく何だかどんよりした気持ちで過ごしてたけど、
この記事読んで、ちょっとホッとしたこと覚えてる。
ルー・リードにとって、
ローリー・アンダーソンこそ「宿命の女」やったんやなあ。
歌詞の意味とは別の意味で。
(20221108記)
ルー・リードが逝って、もう11年。
いまだにワシは、知らなかったルー・リードに驚かされている。
先日も、ベルベット以前の未発表音源を聴いて、
その凄さに舌を巻いた。
チェコを革命に導いたヴァーツラフ・ハヴェルが、
共産党政権下でも、ルー・リーを聴き続けて、
ルー・リードが革命のシンボル的存在になって、
ベルベットにあやかって、あの革命を「ビロード革命」と
呼ぶようになった、という話にも驚いた。
その後、ハヴェルがホワイトハウスに招かれ時、
ゲストとしてルー・リードの演奏をリクエストして、
クリントンが快諾したんやけど、
そのホワイトハウスで、ルー・リードと、
社交担当秘書の間であった、一悶着は、
「ルー・リードらしいなあ」と思って、笑わせてもらった。
あれほど、波乱万丈の人生を送ったルー・リードが、
ローリー・アンダーソンに抱かれて、
太陽の光の下で逝ったこと、なんだか、ほんまにホッとした。
人間一度しか生から死への瞬間は迎えられない。
だとしたら、本当にこれは、最高の逝き方やないか、と思う。
そのローリー・アンダーソンは77歳を迎えた今も、
素晴らしい活動を続けている。
ルーにとっても、ローリーにとっても、
この出会いは、一生の宝なんやと思う。
(20241108記)

