ギターパンダ、良元優作バンド、かみぬまゆうたろう@雲州堂。
本日は雲州堂にライブ観に行ってきました。
いきなりUTAGEくんかと思って見てたら皿回さず、
ギター弾きだしました。
ギターパンダさんやと思います。
良元優作バンド4人揃っては、初めてのアコースティックバージョン。
なのに一曲目は良元さん一人で「めがね橋」。
そして二曲目は「ジェラスウーマン」、今は三曲目「星を見ながら」。
古い蔵の高い天井に、柔らかく音が吸い込まれて行くようです。
続く新曲は、意外にも、カリプソ?ソカ?
なんかカリブ系のリズムでした。
楽しい曲。
そして、「いい人だね」。
バンドバージョン、向かってくるような、凄い音圧です。
でも、その圧力が気持いい。
「いい人だね」終わった瞬間、後ろに座ってた前川さんが、
肩を叩きながら「ええな~おい!」ゆーてはりました。
あんな枯れたオッサンが、感極まってました。
そのノリのまま叙々園、めっちゃええ!
次も初めて聴く曲。
カバー?
これも何かカリブっぽい。
ブレイクはルンバっぽいかも。
ギターパンダさんと良元優作さん、かみぬまゆうたろうさん、
三人のギタートリオ。
まずはかみぬまさんの曲。優作さんが人の曲に伴奏つけるのは、珍しいかも。
しかも、その曲、コンビニで見かけた女の子に一目惚れする歌。
あれ?
二曲目は優作さんの「ネギネギブギウギ」。
初めて優作さん聴く人も巻き込んでの「ネギ〜!」
これで、優作さん好きになる人、増えてほしいなあ〜。
そして最後はギターパンダさんの「どんよりした曇り空でもドンウォリー」
って歌詞が印象的な「引き潮」。
優作さん「一番嫌いな歌」って言ってたけど、
めっちゃ楽しそうに弾いたり歌ったりしてはりました。
最後、ギターパンダさんの粋なはからいで
優作さんのソロ「キムおじさん」。
息が止まるくらいきれいな演奏でした。
ワシだけでなく、会場全体がひと言も発せず息を呑んでたようです。
打ち上げで優作さんの新しいプロジェクト発足か。
今度はデュオ!
優作&巧。
みなさん、「ゆーたく」って呼んでくださいね。
…って、これがさっき枯れたおっさん、ゆーてた前川さん。
打ち上げのときは、何とか若い女の子と話そうと必死になってて、
「まだ枯れてないんやなあ」と思いました。
ワシは、おっさんに懐かれてました。
一応出演者やけど。
この日、ちょっとした事件が。
いや、ワシが泥酔したから起こった事件ですが。
詳細はコメント欄、佐和ちゃんの書き込みで。
(20230604記)