良元優作ミニCD「水滴」「京阪電車」「たあちゃん」。

良元優作さんの、新しいCDを、
繰り返し繰り返し聴いている。

最近はCDを聴くのが、面倒で、
あまり聴かないんだけど、
これは、繰り返し繰り返し、聴くんだろうな。
たった三曲なんだけど、聴き終わらない。
いつまでも、聴いていたい。

スライドするギターの音、
優作さんの息継ぎ。

「水滴」「京阪電車」「たあちゃん」。

この人は、どこまで進むのだろう。

聴くたびに、どこかが進化してて、
だけど、一番大事なとこは、
絶対に揺るがなくて。

会って十年近く経つ。
この人のひとつひとつの言葉や、
息遣いに、十年、驚かされている。

もっともっともっと、
たくさんの人に聴いて欲しい。

そんな素晴らしい三曲やと思う。